藤岡陽子さん(文校修了生)の小説『満天のゴール』がテレビドラマ化!◆藤岡さんは、6月末締切の「さばえ近松文学賞」の特別審査員を務める。
◆京都府在住の藤岡陽子(ふじおか・ようこ)さんは、1999年に大阪文学学校夜間部クラス、2006年に昼間部クラスにそれぞれ1年間在籍されています。06年、「結い言」で宮本輝氏選考の第40回北日本文学賞選奨を受賞。09年、『いつまでも白い羽根』でデビュー。同作は、18年4月
に東海テレビ・フジテレビ系でドラマ化。著書に『手のひらの音符』、『晴れたらいいね』、『おしょりん』、『満天のゴール』、『跳べ、暁!』、『きのうのオレンジ』、『メイド・イン京都』(第9回京都本大賞)、『金の角持つ子どもたち』、『空にピース』など。
16年11月に、文校教室で「大阪文学学校で見えた作家への道」と題して、講演をおこなっていただいています。
◆藤岡陽子さんは、6月30日(金)締切の「さばえ近松文学賞」の特別審査員を務められます。次のURLをクリック!
https://www.city.sabae.fukui.jp/chikamatsu/
(小原)