【今日の新入生2名】大阪府の30歳・女性が夜間部へ、神奈川県の22歳・女性が通教部へ。◆春期4回目の体験入学は、31日(金)昼・夜。予約9名あり。飛び込み歓迎。
今日、オンラインで入学された2名を紹介します。
●大阪府の女性は、西村郁子チューターが担当した昨夜の“体験入学”に参加されていました。その時聞いたのですが、町田康が審査委員を務めるある文学賞で2年前、最終候補まで残っていたキャリアの持ち主です。
夜間部・本科小説・西村クラス(火)に入学です。
●神奈川県の女性は、【詩を学べる学校をインターネットで検索し、ホームページがヒット】したことから、文校入学の運びになりました。通教部・詩/エッセイクラスへ入ります。
入学申込書には、【〇〇大学芸術学部文芸学科を卒業しましたが、納得のいく作品が作れなかったと感じました。もう一度言葉を扱う創作がしたいと思い、詩を学ぼうと考えます。テーマはまだあまり固まっていません。】と記されていました。
影響を受けた作品・作家は、【『僕が妊婦だったなら』山下洪文】とのことです。
(小原)