今夜、大阪文学協会の定例理事会が開かれる。
新学期を前にして、大阪文学学校の運営母体である一般社団法人・大阪文学協会の理事会が、夜6時40分から9時すぎまで、文校の一室でもたれました。
教室出席は、葉山郁生(協会代表理事)、平野千景、美月麻希、小原政幸(文校事務局長)の4名の理事。自宅からのリモート出席は、細見和之(文校校長)、中塚鞠子、津木林洋の3理事。
議題にしたのはいつものように、今春期の募集状況とクラス編成、2022年度の会計収支、第25回小野十三郎賞、「樹林」編集などです。
4月9日(日)の入学開講式は午後2時から、規模を縮小し時間を短縮しておこないますが、いつもその前段に開いていた文校総会(会社でいうなら社員総会に当たり、構成員は全理事、全チューター、事務局、学生代表5名)は、まだコロナを警戒して取りやめにします。
(小原)