昨日(木)の昼間部・中塚クラスは京都のバラ園・喫茶店で“課外授業”
《ラビアンローズ》の中でクラスゼミをおこなう。正面奥の窓際で、横を向いているのが中塚鞠子チューター。
昨日(6/1)の昼間部/詩・エッセイ/中塚クラスは文校教室を離れて、京都嵯峨野にある広大なバラ園の中の喫茶店でクラスゼミを開きました。その喫茶店《ラビアンローズ》は、京福電鉄・嵐電嵯峨駅の近くにあり、文校夜間部・松本クラスの月川奈緒さんが、日々バラ園の手入れをおこなっている父とで経営しています。主に春と秋のバラの開花時期に限って、しかも予約制だそうです。
クラス生14名、クラス修了生1名、そして中塚鞠子チューターの参加のもと、課外ゼミは、バラの花びらを浮かべたローズティやコーヒー、花びらやバラのジャムもつかった自家製ケーキを嗜みながら進められました。
宿題の「母」か「父」をテーマにした短文または詩を各々が“朗読”しました。また、二手にわかれて即興で2行ずつ付け加えていく“連詩”も試みました。
◎5月21日(日)には、松本衆司チューターと6名のクラス生が、《ラビアンローズ》を訪れています。
(小原)