《2023年秋期(10月開講)入学》2人目。岐阜県の72歳女性が通教部/詩・エッセイ/冨上クラスへ。秋期からの学費+αを納入し、9月スクーリングに向けた作品を提出。
今週の月曜日(3日)午後、事務局へ電話がかかってきました。岐阜県各務原市に住むという72歳の女性からでした。
その前日(2日)、名古屋市内であった“中日詩祭”(中日詩人会主催)で冨上芳秀・文校通教部チューターの講話を聴いたことから電話をしてきたのでした。冨上チューターは、“中日詩祭”の中でおこなわれた第63回中日詩賞の授賞式に臨んでいました。その《奨励賞》を受賞した富山市の桑田今日子さんの文校時代の担当チューターであり、桑田さんの受賞詩集『ヘビと隊長』(詩遊社刊)刊行にも尽力されています。
月曜日の電話で、秋期開講の10月を待てず、通教部・冨上クラスへ入ることになりました。9月スクーリングへ向けて詩作品が速達でとどいたのが水曜日、「入学申込書」が封書でとどき学費(秋期分+α)の納入を確認できたのが今日・金曜日です。
◎岐阜県各務原(かかみがはら)といえば、1980年代の文校修了生で詩集を数冊持つK氏がいます。現在も『樹林』定期購読者であり続けています。女性は、そのK氏とは顔見知りなようでした。入学したことは黙っていてほしい、恥ずかしいから・・・・・・と電話で言われたのですが、???です。
(小原)