2023年度秋期『入学案内書』(樹林10月号) が仕上がってきました。所望の方には、すぐ郵送します。ご連絡を!
今日昼1時前、印刷所から秋期『入学案内書』が仕上がってきました。72ページだて。1,950部刷りました。
速攻で今日のうちに、まだ入学に至っていないこの2年半の資料請求および公開講座参加の310名へ、袋詰めした『入学案内書』を郵送しました。9月16日(土)を皮切りに計5日間にわたって開く“一日体験入学(オープンキャンパス)”の案内チラシをはさみ込んで。
秋期『入学案内書』に収録した在校生の作品(短編小説)は、矢野美佐子(通教部研究科/62歳)の「サイダー」(四〇〇字詰8枚)。『樹林』22年12月号“秀作の樹・個性の花”欄からの再掲です。
また、最近の「文校ニュース」から『入学案内書』に取り上げた好エッセイは、8編。顔写真付き。五十嵐ゆうき(夜間部/大阪市)「自分の好きなこと」、越村舜(昼間部/京都府/20歳)「特別な場所」、平田(昼間部/大阪府)「オンラインの世界から飛び出して」、太田多恵子(昼間部/大阪市/72歳)「短歌、随筆から小説へ」、西垣光希(夜間部/大阪府)「書き直しは続く」、吉村和加(通教部/高知県)「やるか、やらないか」、浅地敏(通教部/長野県)「熱き心に撃たれた一日」、渡邉佳耶(夜間部/大阪府)「特別講座(ゲスト/小山田浩子さん)に参加して――日常と小説の嘘」。
その他、谷良一・学生委員長の「学生委員会の活動紹介」、岡本優心(昼間部・夏当クラス)と野村武史(夜間部・西村クラス)のそれぞれの「クラスのメンバー紹介」も載っています。
(小原)