文校ブログ

ブログメニュー
カテゴリー
最近の記事
バックナンバー
年別アーカイブ

月別アーカイブ

2024年11月
« 10月    
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930

『季刊文科』93号【その②/同人雑誌季評】・・・取り上げられた文校関係者の小説は、<河中郁男・評>コーナーで7編中4編、<谷村順一・評>コーナーで16編中9編。◆『樹林』通教号(690号)から湯谷大志「ゲロ味フラペチーノ」、鷺町一平「どマスク」、『樹林』本誌(692号)から文校修了生・キンミカ「アノニマス バット ウィー リアル」、同・中山文子「はぐれて」、同・夏岡博司「仕合せの手触り」。文校系の所属同人誌『てくる』(32号)から夜間部生・井川真澄「自由の女神」、同じく『せる』(122号)から若林亨・通教部チューター「つむじが笑う」。

上のタイトルや画像のほかに――――

●『季刊文科』93号誌上の河中郁男さんによる“同人雑誌季評”で取り上げられている文校修了生2名の小説は次のとおり。( )内は掲載同人誌名と号数。
◎切塗よしお「雑踏の中にいる」(あるかいど・74号) ◎秋元潔「うせものさがし」(飢餓祭・50号)

●同誌の谷村順一さんによる“同人雑誌季評”で取り上げられている文校修了生3名および元チューター1名の小説は次のとおり。( )内は掲載同人誌名と号数。
◎渡利真「りんご」(飢餓祭・50号) ◎国方学「煙のように」(弦・113号/愛知県) ◎須藤薫子「タウト」(飢餓祭・50号) ◎奥野忠昭・元チューター「ジージー音の行方」(せる・122号)  

(小原)