23年春期の課題図書は、文校25名のチューターからそれぞれ1冊ずつ推薦してもらっていました。それらの中から1冊選んで書いた「読書ノート」の提出を全在校生に求めていました。
それに応えて、8月19日の締切までに(10日遅れもOK)、50名から「読書ノート」がとどいていました。
各チューターの「読書ノート」に対する“ノート評”がほぼ出そろいましたので今週、“ノート評”とともに「読書ノート」を47名に返却しました。
【画像】は、Kさん(通教部専科・大沢C/鳥取県/22歳)の鳥飼否宇『死と砂時計』についての「読書ノート」と谷口俊哉チューターによる“ノート評”。
(小原)