【今日の入学は、オンラインで2名】◇名古屋市の65歳女性が通教部へ。◇鳥取市の25歳男性が昼間部へ。
皆さん、入学しようかどうしようか、土壇場まで悩まれているのでしょう。入学式がせまって、今日二人の入学がありました。
◆今日、入学された2名を紹介します。
【 】内は、入学申込書の中の「入学のきっかけ・書きたいテーマなど」欄からの引き写しです。
“ ”内は、影響を受けた作家名、です。
[ ]内は、文校または募集を何で知ったか、です。
●≪名古屋市の女性≫―――→通教部/エッセイ・ノンフィクションクラスへ
【日々思っている事が言葉にできたらいいな、と思っていたら、今年65歳になってしまいました。専業主婦ですが、ええ格好しいだからでしょうか? ずっとバタバタしており、もう卒業だなと思った頃、母の介護が本格的になり、主人の体調不良を心配していたら、今度は自分の体調が今週深刻になり・・・見切り発車のまま始めようと今思いました。】
“今、絵本に教室に通っているので、影響を受けた作家、絵本作家しか出てきません。田島征三、谷川俊太郎、長新太”
[9/21中日新聞]
●≪鳥取市の男性≫―――→昼間部/小説クラス(土)へ。
25歳ですので、<若者向けの奨学制度>が適用され、年間学費が2万9千円割り引かれます。クラスゼミには、ほとんどがZoom参加になりそうだが、時にはバス(片道3時間)に乗って教室にやって来たいとのこと。
【鬱屈した学生時代、小説を読むことが日常の救いになっていました。「自分も書いてみたい」と思ってきましたが、パソコンを前にすると書けずにいました。
25歳になり掌に何もないと感じ、自分を変えたいと入学を決めました。何を表現したいのか、内面と向き合い、書きたいです。】
“開高健”
[インターネットで「大阪 小説 学校」と検索して、ホームページにたどり着きました。]
◆文校事務局は、日曜日・休日以外、午後1時から10時(土曜日のみ7時まで)の時間帯開いています。入学に関して、ご質問のある方は、電話かメールをください。
TEL 06-6768-6195
E―mail staff@osaka-bungaku.or.jp
(小原)