2023年度秋期の入学開講式。教室出席24名、Zoom視聴9名。【まだ入学は受け付けています!】
大阪文学学校はきょう、秋期の入学開講式【写真・上】をおこないました。
本日時点で昼間部10名、夜間部7名、通教部11名で計28名の方が入学されています。進級生・継続生を合わせると、在校生総数は300名に迫ります。その他に、休学生が約80名。
28名うち、教室での式に参加された新入生は9名。Zoomから式の模様を視聴された方は9名いて、そのうち秋期新入生1名、夜間部専科チューター1名、ほかは北海道、千葉などの在校生。
小原(事務局長)の司会で午後2時に始まった式ではまず、葉山代表理事と細見校長の歓迎あいさつがありました。
そのあと、文校特別アドバイザーを引き受けていただいている直木賞作家の朝井まかてさんのビデオメッセージが流され【写真・中】、ご自身の文校時代やデビューしてからの体験をもとに、作品を書くにあたっての種々の心構えを教示されました。
プログラムは進み、出席された本科担当のチューター6氏(西井隆司、夏当紀子、中塚鞠子、美月麻希、菅野美智子さん/大西智子さんはメール代読)から新入生への励ましの言葉をいただきました。
つづいて学生委員会の活動紹介と勧誘のあと、受付で配布の<秋期入学者クラス名簿>をもとに新入生紹介、事務局3名のあいさつがありました。
午後4時から5時30分までの交流会【写真・下】では、教室に残った新入生9名全員に、マイクを通して〈入学にあたっての一言抱負〉を述べてもらいました。その場に、理事・チューター団7名、学生員会のメンバー4名、在校生1名、事務局3名が残っていました。
これからの1年、がんばって書いてください。
(小原)