新潟市立高志中等教育学校5年の6名が、文校見学に来てくれました。
【高志中等教育学校の6名に小原が文校の紹介をしたあと、文校生の短いエッセイの合評をおこなう。活発に意見がとびかう】
今日の昼間、中高一貫の新潟市立高志<こうし>中等教育学校5年(高校2年に相当)の男子ばかり6名が、文校を訪ねてきてくれました。
6名の中心人物、峯岸進伍くんからメールが飛び込んできたのは、9月末のこと。「私たちは総合探求学習の一環として、11月に修学旅行を予定しており、その中で企業及び学校訪問を計画しています。・・・・・・貴校のホームページなどを拝見し、小説に興味を持ち、ぜひ学校訪問をさせていただきたいと思い、・・・・・・」とのことでした。
すぐに「どうぞ、どうぞ」と返信し、今日を心待ちにしていました。
午後1時半すぎに到着し3時ごろ辞去という慌ただしさの中で、合評会など文校の取り組んでいることをどれだけ伝え切れたか、心もとないのですが、今日のことが彼らのこれからの人生の中で少しでも引っ掛かっていってくれれば、と思います。
最後は、夏当クラス13名の拍手で教室から送り出しました。
※久しぶりに、学生・生徒・児童の“学校見学”を受け入れました。コロナの前は、2年に1度くらい、訪問を受けていた気がします。
(小原)