22日(日)“創立60周年を祝う会”に44名の出席がありました。
昨日(22日)文校近くのレストランを借り切って催した“大阪文学学校創立60周年を祝う会”には、44名の出席がありました。パーティーは3時間を少し超え、葉山郁生・代表理事、小原政幸・事務局長、細見和之・校長が交代で司会を務め、出席者のほぼ全員にスピーチしていただきました。
高畠寛・前代表理事、金時鐘さんにつづいて、「文校は、果てしなく、永遠に」とスピーチを締めくくった倉橋健一さんに献杯の音頭をとっていただきました。【写真】
ひきつづき、村田拓さん、川崎広子さん(故・川崎彰彦 夫人)、住田真理子さん(故・木辺弘児 娘)、小野賢一さん(故・小野十三郎 孫)、中尾務さん(故・小島輝正 知人)、木澤豊さん、たなかよしゆきさん、辻久さんらに、思い出や文校のあり方などについてお話いただきました。
現在のチューターでは、30名中19名の出席がありました。こんなにチュターが一堂に会することはまずないことでした。スピーチのなかで、何人もが文校にかかわれていることに感謝している旨のことを話されていました。また今日、出席されていた森口透チューターから、「『樹林』誌上でのみ知っていた多くの方々にお会いできて、感激しました」というメールが届いていました。
(小原)