今日から、夏休み明けの組会(クラスゼミ)スタート!
昼間2クラス、夜間2クラスの組会がありました。 通信教育部の9月スクーリングは、13日です。その「出欠ハガキ」が続々とどいています。 ●昨夜は、今春7回目の学生委員会でした。...
金時鐘さんの公開“詩の講座【実作演習】”に61名。
この2月まで18年間半つづいた“詩の連続講座”(年に6~10回開催)を引き継ぎ、今日、最初の金時鐘さんの公開“詩の講座【実作演習】”がありました。金さんは休憩をはさむことなく、2時間45分間熱弁を...
『三田文學』誌上で、『樹林』通教部作品集(3月号)掲載作が取り上げられる――高樹大至「デコちゃん」
『三田文學』2015年夏季号の“同人雑誌評”欄で取り上げられた高樹大至は、広島県尾道市在住で、2010年4月に文校へ入学し現在、通教部・安芸クラス在籍。...
いよいよ今度の土曜日(8日)、金時鐘さんの公開“詩の講座【実作演習】”
8日(土)に文校教室で開かれる金時鐘さんの“詩の講座【実作演習】”は公開講座ですので、一般の方も参加できます。参加費は1500円。文校OB・休学生は1000円で、在校生は無料です。 午後2時から5時...
10月開講の15年秋期、2人目、3人目の新入生。
昨日1人、今日1人の入学者がありました。秋期新入生は計3名に。 尼崎市の女性が、昼間部/小説クラスへ。 羽曳野市の男性が、夜間部/小説クラスへ。 ...
8/14 日中韓3カ国語連詩プロジェクト(文校にて)
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高畠寛チューターの新刊『漱石「満韓ところどころ」を読む』(鳥影社/季刊文科コレクション)
昼間部・高畠寛チューターの10冊目の著書が刊行されました。 本のタイトルとなっている評論のほかに、5編の小説を収めた『漱石「満韓ところどころ」を読む』(鳥影社/季刊文科コレクション)です。1500円...
新刊紹介☆阪井達生詩集『おいしい目玉焼きの食べ方』
阪井達生(さかい・たつお)さんは、大阪文学学校・昼間部へ2013年10月に入学し現在、専科後期生。詩集『おいしい目玉焼きの食べ方』(澪標/1600円+税)には、“あとがき”にあるように、文校の...
文校総会(社員総会)ひらかれる。
一般社団法人・大阪文学協会の総会が、文校の一室で開かれました。午後7時から8時20分まで。 理事・チューター団から葉山(代表理事)、細見(校長)、津木林、西村、島田、事務局から小原、学生代表は朝霧学...
第31回太宰治賞の最終候補4作に、文校修了生・稲葉祥子さんの小説「装飾棺桶」が選ばれる。
稲葉祥子(いなば・さちこ)さんの小説「装飾棺桶」が、惜しくも受賞を逃がしましたが、1251編応募のあった今年の太宰治賞の最終候補4作のひとつに選ばれました。【写真】は、三鷹市とともに太宰賞を主...
朝井まかてさんの『すかたん』が、“大阪の本屋と問屋が選んだほんまに読んでほしい本!”に選ばれ、ドッと本屋に並ぶ。
【新聞記事】上は、7/25朝日新聞・朝刊。 下は、今夜(7/30)の毎日新聞。 朝井まかてさんは、2006年4月から1年間文校夜間部に在籍、その後1年間休学。2014年1月『恋歌(れんか)』で...
19(日)~20(月)夏季合宿の報告・・・伊勢志摩文校サミットに68名。
19日・20日に、三重県の伊勢志摩ユースホステルで行われた大阪文学学校恒例の夏季合宿には、68名〈うち日帰り5名〉の参加がありました(ちなみに、去年の奈良合宿は58名)。遠方からは...
通教生・丸井一範さんが、第4回赤羽萬次郎賞の佳作受賞。
赤羽萬次郎賞は、石川県の北國新聞社の主催になるもので、今回の応募総数は350点。 通教部・専科小説・若林クラスに在籍する、石川県かほく市の丸井一範さんが、最優秀賞2人に次ぐ佳作5人のなかに選ばれ...
【速報】21日(火)『樹林』在特号、応募締め切る。小説部門に47編。
朝井まかてさんや木下昌輝さんもかつて載ったことがあり、応募から選考・編集まですべて学生委員会が仕切る『樹林』在校生作品特集号。その11月号に向けて、昨日(21日)の午後7時、作品の応募が締め切られ...
明日(水)のABCラジオに朝8時ごろ、スタジオから小原が生出演!
明日・22日(水)の朝8時ごろ、ABCラジオ(1008キロヘルツ)の“おはようパーソナリティ道上洋三です”という番組に、小原が福島区の朝日放送本社のスタジオから生出演します。道上洋三さんに問われるまま...
待望の第2詩集! 菱木紅『サカムケ』
文校事務局員・菱木紅さんの出来上がったばかりの詩集『サカムケ』(発行所・ふふふらっと所)は、1500円+税。 事務局販売価格は1000円。 【写真・上】詩集の表紙 【下】収められて...
学生新聞「コスモス」通巻305号の発行
年に5度ほど学生委員会・新聞部が作っている、16ページ立ての学生新聞「コスモス」7月号(通巻305号)が仕上がりました。昼・夜間部生へは教室のテーブルにおいてあります。通教部生へは来週郵送します。...
神奈川県の通教生から、嬉しいハガキがとどきました。通教部提出作の最終締切は18日。
神奈川県中郡二宮町の、通教部・苗村クラスのMさんから、次のようなハガキがとどきました。このところの蒸し暑さを吹き飛ばしてくれるような、事務局にとって励みとなる1枚のハガキでした。次に、紹介します。 ...
11日(土)、黒川博行さんの特別講座に112名。
6度候補にあがり、実に18年を経て、疫病神シリーズ第5作『破門』で直木賞を受賞した羽曳野市在住の黒川博行さんをお招きしての公開講座を、11日(土)文校教室で開きました。直木賞受賞後第1作の『後...
作品未提出の通教生のみなさんへ。
今期2回目の作品をまだ提出していない通教生82名(187名中)の方へ、今夜、激励のハガキを投函します。 以下のような文面です。 * 蒸し暑い日が続きますが、お元気でしょう...