文校ブログ

ブログメニュー
カテゴリー
最近の記事
バックナンバー
年別アーカイブ

月別アーカイブ

2024年12月
« 11月    
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031  

今秋、9人目の新入生。

今秋9番目の新入生は、大阪市の60代・女性で、通教部・小説クラスへ。 入学申込書には、「小説や映画が好きで、かねてから小説家になりたいと思っていました。そろそろ仕事の手がすいてくるので、思い切って執...

10日(土)午後~11日(日)午前 《プレ・スクーリング》

通教部のプレ・スクーリングでは、『樹林』通教部作品集(9月号)に載らなかった作品を合評します。 今日現在、小説組に18名、詩・エッセイ組に10名が参加予定。 その28名(担当のチューターの方5...

秋期新入生2名誕生。静岡県から通教部へ。

10月9日開講の秋期新入生が今日も、2名誕生しました。 静岡県浜松市の20代後半・男性が通教部・小説クラスへ。オンラインによる入学申込書の中の“入学のきっかけ・書きたいテーマ”欄には、「小説を書いた...

『樹林』通教(9月)号は届いているでしょうか?

『樹林』通教部作品集(9月号)を、8月30日(火)夜、全国の通教部生に発送しました。休学生、購読者、贈呈者(出版社・新聞社・図書館・元文校チューター)には、翌日の昼。 【画像】は9月号の見開きの...

『民主文学』同人誌評欄で、『樹林』掲載の在校生作品が取り上げられる。夜間部の諸さやかさん、三山真記子さん。

【上】は、『民主文学』(日本民主主義文学会発行)7月号の抜粋。諸さやかさんは、夜間部本科・小原クラスを経て、同・尼子クラスに在籍中。取り上げられた小説「レスト・イン・ピース プリーズ」...

29日・朝日新聞・夕刊・・・眞住居明代さん(夜・青木クラス生)らの同人誌が紹介される。

...

真継伸彦さん(作家/文校元講師)のご冥福をお祈りします。

上は、今朝(25日)毎日新聞・社会面の訃報欄より。下は、朝日新聞。 大阪市在住の作家・真継伸彦さんは、資料によると1968年から1980年代半ばごろまで最低でも年に2回、大阪文学学校で講...

7月某日号「週刊読書人」・・・山田兼士チューターの本が紹介される。

細見和之・文校校長が紹介した三冊のうちの一冊。 山田兼士チューター(昼・詩の連続講座講師)の本は、『詩と詩論 二〇一〇――二〇一五』(澪標)。 5/31文校ブログ参照。 (小原) ...

秋期新入生、5人目、6人目。

10月開講の秋期新入生が2名誕生しました。 どちらも大阪市の方で、40代前半・女姓が通教部・詩エッセイクラス、70代前半・男性が夜間部・小説クラスへ入学されました。 女性の入学申込書中“入学のきっ...

「読書ノート」の締切・・・まだ受け付けます。

「読書ノート」締切の今日、郵便受投函1名、持参5名、郵送で8名の提出がありました。総計は36名に。 数日遅れても受け付けますので、読みかけ、書きかけの方は、ぜひ提出してください。 ちなみに最終的な...

大西智子・通教部チューターが『小説すばる』9月号に小説を発表!

   かつて通算5年間文校夜間部で学び、今年4月から通教部チューターを務めている大西智子さんが、小説「圧倒的に愛が足りない」を『小説すばる』9月号に発表しています。その号は3日前から本屋に並んで...

速報! 『樹林』在特号掲載作品決定・・・学生委員会より

『樹林』2016年11月号 速報! 在特号掲載作品決定 2016年8月21日 大阪文学学校学生委員会 在校生作品特集号編集部 今年11月発行の『樹林』在校生作品特集号の掲載作品は、...

祝☆清原ふみ子さん(夜間部生)が第42回部落解放文学賞〈小説部門〉で入選

奈良県の清原ふみ子さんは、2015年4月文校に入り、夜・津木林クラスを経て現在平野クラス在籍。同文学賞〈小説部門〉の選者は、黒古一夫さんと佐伯一麦さん。入選作「神前橋わたって」は全文、『部落解放』72...

新刊紹介☆水島瞳さん(通教部生)自伝的小説『ロザリオの空 駆けぬけた青春の記』(編集工房ノア 刊)

長崎市在住の水島瞳さんは、2014年4月文校入学で現在、通教部・日野クラスに在籍。 写真をふんだんに使い220ページに及ぶ『ロザリオの空 駆けぬけた青春の記』は、編集工房ノア刊で...

新刊紹介☆風呂井まゆみさん(休学生)詩集『帰郷 早春の山ゆり』(編集工房ノア 刊)

風呂井まゆみさんは、2013年4月入学で現在、文校夜間部・高田クラスを休学中。 詩集『帰郷 早春の山ゆり』(編集工房ノア/2000円+税)は、風呂井さんにとって、『私は私の麦を守っている』に...

進級検討のための組会聴講にぜひ!

今の時期、下に列記した昼間部・夜間部の小説クラスは、進級検討のためなら、無料で組会(クラスゼミ)を聴講できます。ただし一クラスにつき一回だけ。事務局で可能なかぎり、その日の作品をとり揃えます。希望者は...

15日・朝日新聞〈夕〉・・・川上明日夫チューターの詩集が取り上げられる。

福井市在住の川上明日夫さんは、通教部チューター。 10月から、公開講座“夜・詩の連続講座”講師も担当します。 詩集『灰家』については、6/11文校ブログ参照。...

8/14読売新聞多摩版・・・松宮信男さん(夜間部生)が登場

京都市の松宮信男さんは現在、夜間部・青木クラス在籍。読売新聞多摩版で、第6回立川文学賞受賞作品集が刊行されたことに関連して、同賞の大賞を受賞した松宮さんとその作品が紹介されています。 受賞のこと...

昼・夜間部クラスゼミ再開! 秋の新入生3名!

今日から、夏休み明けの組会(クラスゼミ)がスタートし、昼間2クラス、夜間2クラスの組会がありました。 通信教育部の9月スクーリングは、11日(日)開催です。その「出欠ハガキ」が続々とどいています。 ...

7/30神戸新聞・文化面・・・佐久間慶子・昼間部チューターの小説『チャイニーズ・ボックス』が取り上げられる。

8/5文校ブログ参照。...