本日公開!「詩時評(第25回)」(松本衆司執筆) ◆「小説同人誌評(第31回)」(細見和之執筆)、「詩同人誌評(第3回)」(中塚鞠子執筆)も公開中!
本日、「詩時評(第25回)」(松本衆司執筆)を公開しました。 『樹林』本誌上で2019年5月号(通巻652号)まで連載されていた「小説同人誌評」(細見和之執筆)と「詩時評〈詩集評〉」(松本衆司執...
今日正午、『樹林』秋期(12月)号が仕上がってきました。全在校生413名、チューター27名、『樹林』購読者35名、そのほか出版社・図書館などへの発送を午後4時過ぎに終えました。
【『樹林』秋期(12月)号・通巻678号/94ページ立て】 大部分は≪第3種郵便物≫として発送しましたが、一部は≪特約ゆうメール≫と≪レターパック≫を使いました。 『樹林』12月号を入れた...
“仕事納め”として、『樹林』12月号とともに、「文校ニュース」秋期第3号(12月24日号)を郵送しました!
【「文校ニュース」21年度秋期第3号(12月24日号)/12ページ立て】 「文校ニュース」秋期第3号(12月24日号)を、全国35都道府県の全文校生413名、文校チューター27名、『樹林』購...
学生委員会・在特部主催【樹林在特号についてオンライン説明会】
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「図書新聞」12月4日号の“同人誌時評”欄で、加藤清三郎さん(文校夜間部・平野クラス)の小説「シャボン玉」が取り上げられる。ほかに、文校修了生の竹野滴さん、谷口俊哉さん、水無月うららさんの小説も。
毎土曜発行の「図書新聞」12月4日号の“同人誌時評”欄(評者;越田秀男)において、取り上げられた加藤清三郎さんの小説「シャボン玉」は、同人誌『てくる』第29号で発表されたものです。 また、文...
『民主文学』22年1月号の“支部誌・同人誌評”欄で、奥谷梅子さん(夜間部修了生)が同人誌『組香』6号に発表した小説「舷窓」が取り上げられる。
同人誌『組香(くみこう)』は、大阪文学学校の学生委員会で活動した人たちが中心メンバー。新谷翔さん(夜・平野クラス)、都圭晴さん(夜・高田クラス)、鵜川澄弘さん(通教部休学中/さいたま市在住)、...
11/26神戸新聞・文化面“同人誌”欄で、文校修了生・待鳥じゅらさん、同・森田哲司さん、佐々木国広・元文校チューターが、それぞれの所属同人誌で発表した小説が取り上げられています。
神戸新聞紙上で、評者の葉山ほずみさんによって取り上げられた修了生・待鳥じゅらさんの小説は、同人誌『組香(くみこう)』6号に掲載されている「森のなか」。 修了生・森田哲司さんの小説は、同人誌『...
2人目の22年春期新入生は、文校生“空白県”の島根県から。出雲市の66歳男性が通教部・小説クラスへ。
島根県出雲市の男性は、10数年前に『文藝春秋』に載っていた文校の広告をみて、資料を請求したことがあったそうです。 【たしかに以前は、『文藝春秋』の年2度の芥川賞発表号に3分の1ページ広告を打っていま...
★新刊紹介★苗村吉昭さん(元文校チューター)の評論集『民衆詩派ルネッサンス 実践版――一般読者に届く現代詩のための詩論』(土曜美術社出版販売/2750円)
滋賀県在住の苗村吉昭〈なむら・よしあき〉さんは、2008年10月から17年3月まで、大阪文学学校通教部の詩・エクラスのチューターを務められています。 苗村さんの新刊評論集『民衆詩派ル...
★新刊紹介★楡久子さん(文校修了生)の詩集『北陸からやってきた』(詩遊社/2200円)
堺市の楡久子さんは、2003年4月から07年3月まで4年間、文校の昼間部や通教部の詩・エッセイクラスまたは小説クラスに在籍。 楡さんの新詩集『北陸からやってきた』に寄せられた、冨上芳秀チ...
秋期43人目の新入生。今秋では一番若い21歳。
12月10日(金)夜の本科小説・西井クラスを見学されていた京都市の21歳の方が、年明けの1月14日(金)から組会(クラスゼミ)に加わることになりました。同人誌に参加経験のある方で、早く文校の合評会に出...
水島瞳さん(通教部生/長崎市)の著書が第36回長崎県文学賞《文芸協会賞》を受賞。
長崎市在住の水島瞳さんは、2014年4月からずっと文校通教部/エッセイ・ノンフィクション/音谷クラスに在籍していましたが、この10月からは通教部/小説/大沢クラスに替わっています。 このたび、県文芸...
昨日(19日)の学生委員会主催の文校文化祭とも言うべき“文学集会2021“に30数名参加。
◆提示された一枚の写真からイメージして、30分間で作品を即興でつくりました。教室参加16名、香川県の通教生などZoom参加は4名。 参加者が多く、予定していた合評会は行われませんでした。コピーし...
昨日(日曜)、今日(月曜)の通教部作品提出は、神奈川県川崎市、京都府舞鶴市などから合わせて6名。
6名の方の作品は、今夜帰りがけ、各チューターあてにポスト投函します。 ◆提出まだの人は急いでください。(2次)締切は、事務局が正月休みに入る前日、24日(金)です。 (小原)...
今日(土)の通教部作品提出は30名から。昨日(金)は15名。
今日(いちおうの締切日)の通教部提出作品は、新潟県魚沼市、埼玉県入間市、同吉川市、東京都国立市、静岡県富士市、名古屋市、徳島県三好市、岡山市、鳥取県八頭郡、福岡市(2名)、長崎県諫早市などの30名から...
明日(19日/日曜)13時から、学生委員会主催の“文学集会 2021”
●詳しくは、 11月25日文校ブログ参照 ●学生委員長の上田さん(夜・高田クラス)と委員会イベント部の岩崎さん(昼・佐伯クラス)が教室にあらわれ、明日の文学集会のために、ビールや料理材...
昨日(15日・水)で昼・夜間部の組会(クラスゼミ)は終了し冬休みへ。◆通教部の、いちおうの提出作品締切は18日(土)。
◆きのうの水曜日、昼間部の葉山クラスはZoomで、夜間部の平野クラスは教室でそれぞれ、クラス生の書いた小説の合評会をおこないました。 きのうをもって、火曜から土曜までの昼・夜間部15クラスすべて、秋...
☆新刊紹介☆田中啓一さん(通教部生)詩集『弥生ちゃん』(詩遊社/2200円)
1949(昭和24)年生まれの田中啓一さんは、嵯峨嵐山で診療内科のクリニックを営んでいます。大阪文学学校には20年10月入学で現在、通教部/詩・エッセイ/冨上クラスに在籍中です。 詩集『弥生...
《2022年春期入学第1号》26歳の青年が、栃木県小山市から大阪に引っ越して来て、昼間部・小説クラスへ通います。
栃木県の青年とは、今日オンラインで入学申込書を受け取るまで、何度か電話で話をしました。“大阪に出て小説を書きたい”という強い気持ちが感じられたので、“じゃ、来たれ!”ということになりました。 入...
☆新刊紹介☆西村卓朗さん(文校修了生)の回想録・自叙伝『人生は恥の数だけ味がある』(JDC出版)
豊中市の西村卓朗(にしむら・たくお)さんは、2017年10月から20年3月まで2年半、大阪文学学校昼間部・小説クラスに在籍されています。 総268頁の『人生は恥の数だけ味がある』のなかで、大...