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本日公開!「小説同人誌評(第34回)」(細見和之執筆) ◆「詩時評(第27回)」(松本衆司執筆)、「詩同人誌評(第5回)」(中塚鞠子執筆)も公開中!

本日、「小説同人誌評(第34回)」(細見和之執筆)を公開しました。 『樹林』本誌上で2019年5月号(通巻652号)まで連載されていた「小説同人誌評」(細見和之執筆)と「詩時評〈詩集評〉」(松本...

盆休みを終えて、文校事務局始動。昼・夜間部組会もスタート。

夏休み明けの昼・夜間部の組会(クラスゼミ)が始りました。昼間部の佐伯クラス、夜間部の西村クラス、高田クラスの計3クラスは、教室+オンライン(Zoom)で行なわれました。 なお昼間部の伊藤クラスは、自...

きのう(月)午後7時、「文校ニュース」8月号を全国に向けて451部発送!

「文校ニュース」春期第3号(8月8日号)を、きのう夜7時ごろ、ミナミの宗右衛門町(そえもんちょう)に近い大阪南郵便局の窓口から発送しました。 封筒を詰め込んだ大型バッグ4個を、谷町筋の角まで...

秋期(10/9開講)新入生、一挙に3名誕生し、計8名に! 宮城県(70歳男性)、大阪府(30歳男性)、茨城県(25歳女性)。

3名の方は、事前にメールや電話での連絡は全くなく、いきなりオンラインで入学申込書を送ってこられました。 ●≪宮城県利府町・70歳男性≫通教部/小説クラスへ。大震災復興支援制度が適用され、年間学費...

★新刊紹介★平居謙・文校通教部チューターが、詩集『京都タワー日和』、歌集『星屑東京抄』、句集『皇帝ダリアを抱く午後』、川柳作品集『プラスティック・ラヴ』(草原詩社/各2000円+税)を同日刊行!

【『京都タワー日和』の出版元の内容紹介より】 奇才・平居謙が放つ第8詩集。 『燃える樹々〈JUJU〉』から3年、黒く燃える京都タワーの蔭に、新しい時代の詩の断片が転がっている。これを超えな...

大島真寿美さん(作家)をお招きしての8/28特別講座【対談】の詳細決まる!

8月28日(日)PM2:00~4:00 特別講座〔対談(90分)/質疑応答(30分)〕 大島真寿美(作家)× 川田未穂(「オール讀物」編集長) 《司会》中井豊(在校生/日本経済新聞社次長) 《...

課題図書「読書ノート」を提出しよう! 締切は8月20日(土)ですが、数日遅れても受け付けます。

大阪文学学校のカリキュラムのひとつに、文校24名のチューターがそれぞれ推薦する課題図書について、読み手としての驚きや発見を自由につづっていただく「読書ノート」の提出があります。 2022年度...

秋期5人目の新入生は、昼間部へ再入学の大阪市の35歳男性。

大阪市の男性は、2021年10月から半年間だけ、夜間部小説・西井クラス(金)に在籍していました。こんどは、この10月から昼間部小説・夏当クラス(金)に通います。 その辺りの事情を、オンラインで届いた...

『文芸思潮』84号(22年夏号)の“全国同人雑誌評”欄において、新谷翔さん(夜間部研究科休学中)と飯田未和・通教部チューターが所属同人誌に発表した小説が取り上げられる。ほかに、倉敷市、富山市などの文校修了生4名の小説も。

アジア文化社発行の『文芸思潮』22年夏号の“全国同人雑誌評”欄を、以下に抜粋します。 【評/山崎行太郎】 ◎新谷翔さんは2014年4月に文校へ入学し現在、夜間部休学中。同人誌『組香』は文校学生...

4人目の秋期(10月開講)新入生。79歳男性が、高松市から瀬戸内海をわたって昼間部へ通います。

秋期4人目の新入生は、四国香川県から、昼間部・小説クラスへ毎週通われる予定の79歳男性です。 今から8年前に、入学案内書の請求があり、その時からずっと“文校入学”のことを考えておられたようです。 ...

日刊・熊野新聞が、7/22紙面で文校夏季合宿を大きく取り上げてくれました。

43回目を迎えた学生委員会主催の文校・夏季合宿で、今回が一番の遠出だったに違いありません。さらに、新聞社が取材にやって来るというのもかつてないことでした。 今回の宿泊地だった和歌山県新宮市出...

7/22神戸新聞・文化面“同人誌”欄で、昼間部生・竹田多惠子さん、文校修了生2名が、それぞれの所属同人誌で発表した小説が取り上げられています。

神戸新聞紙上で、評者の葉山みずほさんによって取り上げられた竹田多惠子さんの小説は同人誌『文の鳥』4号に掲載されていたもの。 奈良県の竹田さんは、2014年4月に文校昼間部入学で現在、昼間部・...

祝☆方政雄さん(昼間部研究科生/ペンネーム;高琢基)が第34回労働者文学賞<小説部門>を受賞!

労働者文学賞は、労働者文学会の主催。34回目を数える今回は、小説部門(50枚以内)で、51編の応募があったそうです。その中で、高琢基(方政雄)さんの「緩やかな禍」が入選(第1席)を果たしました。 労...

第48回部落解放文学賞の<小説部門>で通教部研究科生・村上美鈴さん、<詩部門>で文校修了生・梶谷佳弘さんが、ともに佳作受賞。

『部落解放』824号(7月25日発行)誌上における“受賞のことば”より ◎小説部門では今回、入選(第1席)はなし。佳作(第2席)の村上美鈴さん(大阪市)は、2017年4月に文校昼...

藤本紘士さん(文校修了生)が、短篇小説を愉しむ文芸誌『吟醸掌篇』第4号に作品を発表!

藤本紘士さんは、1999年10月から2年間、夜間部小説クラスに在籍。2014年に『文芸思潮』まほろば特別賞受賞。同人誌『白鴉』所属。 短篇小説専門誌『吟醸掌篇』VOL.4は、編集工房けいこう舎の刊行...

昨夜(25日)、春期第7回学生委員会開かれる。教室7名、Zoom3名出席。

もう夏休みに入っていて、昼・夜間部のクラスゼミはないのですが、学生委員会は昨夜も開かれました。 議題は、①17/18日の夏季合宿の総括と会計報告 ②8月末発行予定の「学生新聞・コスモス」の紙面内容 ...

全国同人雑誌協会の五十嵐勉さんら3名の理事が、文校を訪問。小原、美月チューター、飯田チューターと懇談。

今日午後、事前に丁重なお手紙とメールの連絡をいただたうえで、去年発足した全国同人雑誌協会の3名の理事の方の訪問を受けました。五十嵐勉さん(東京/協会代表理事/季刊文芸誌「文芸思潮」編集長)、和田伸一郎...

7/20(水)夜、大阪文学協会の定例理事会が開かれました。理事7名出席、1名欠席。

20日(水)午後6時40分から8時40分まで、文校の一教室で一般社団法人・大阪文学協会(大阪文学学校の運営母体)の定例理事会がもたれました。教室出席は、葉山郁生(代表理事)、平野千景、美月麻希、小原政...

17(日)~18(月・海の日)夏季合宿の報告・・・大型バスをチャーターし“熊野三山・新宮への旅”に41名。松山・岡山・名古屋(2名)・神奈川・東京(2名)からも参加者。創作が上達しますようにと参拝し、勉強し、車座で酒を飲みながら懇談しました。

1984年発行の「大阪文学学校・30年略年表」によると、今の形の夏季合宿がはじまったのは、80年(昭和55年)7月のことで、大阪・奈良府県境の信貴山でした。それ以来、数えて43回目(昨年と一昨年はコロ...

公開/昼・詩の連続講座に11名。

公開講座の昼・詩の連続講座(春期2回目)は、病気療養中の山田兼士チューターに代わって松本衆司チューターが担当しました。 午後3時から5時まで、11名の出席でおこなわれました。あらかじめ作品提出があっ...