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大阪・北摂最大のフリーペーパー「シティライフ」で、桐原肇さん(77歳/文校昼間部研究科生)の『喜寿の青春賦 街道歩き4000km』(澪標/2,500円+税)が紹介される。

《大阪・北摂最大のフリーペーパー「シティライフ」6月号・22頁より》 信州・安曇野生まれで大阪府吹田市在住の桐原肇(きりはら・はじめ)さんは、2021年4月に大阪文学学校の詩/エッセイ・中塚...

【5月29日<月>】“夜・詩の連続講座”に15名出席 ◆次回の公開講座は、6月10日(土)午後3時から昼・詩の連続講座【作品締切は6/3】 ◆次々回の公開講座は、6月17日(土)午後3時から昼・文章講座【作品締切は6/7】

冨上芳秀チューターが担当する公開・詩の連続講座(春期1回目)は、一昨日(29日)午後6時30分から8時30分まで、15名の出席でおこなわれました【写真】。うち、春の新入生4名、東京都新宿区など...

【5月28日<日>】東京から宮内勝典さん(作家)をお招きしての公開・特別講座に教室聴講36名(うち、一般・OB4名)。自宅からZoom視聴18名。

≪宮内勝典さん≫ ≪正面の左が宮内さん、右が葉山郁生・代表理事≫ 一昨日(28日)午後4時、東京から宮内勝典さんをお招きし、公開・特別講座ははじまりました。演題は、「文学は必要か?...

仕上がってきた『樹林』春期(5月)号を発送!

『樹林』5月(春期/通巻692)号は一般社団法人・大阪文学協会、『樹林』6月(在校生作品特集/通巻693)号は大阪文学学校学生委員会による編集で出来あがります。 今春は5月号と6月号の仕上が...

『季刊文科』92号(23年夏季号)に、高琢基さん(文校昼間部・休学中)と瀬戸みゆうさん(文校修了生)の小説が掲載される。

●高琢基(こう・たっき)さんは、兵庫県在住で、大阪文学学校昼間部研究科・休学中。小説「つなぐ旅」は、文校系同人誌『あべの文学』35号より転載。 ●瀬戸みゆうさんは、山口県在住で、大阪文学...

在校生の皆さんへ ●5/28特別講座【Zoom視聴】のご案内 ■教室聴講にはまだ余裕があります。予約なしの飛び込みOK。在校生無料、休学生・OBは千円。

5/28特別講座を視聴するためのZoomのURLは、以下のとおりです。 ※事前に視聴料をお支払いいただいた方のみ、視聴可能です。 5月28日(日)PM4:00~ 特別講座〔対談〕 宮内勝典...

●新入生「ハガキ一枚」課題●・・・作品発表・第2弾【通教部・羽立まどかさん/昼間部・山田佳美さん】 ★提出まだの方は、急いでください。

今春の新入生73名のみなさんに提出をもとめている〈課題ハガキ〉の既着分の中から、5/23文校ブログで取り上げた桑島良夫さんと竹内華子さんの作品に次ぐ第2弾として、羽立まどかさん(通教部/67歳)と山田...

今日(5/24)の朝日新聞<夕刊>・・・第25回小野十三郎賞・募集要項。応募締切は7月10日。

小野十三郎賞を主催するのは、大阪文学学校の運営母体である一般社団法人・大阪文学協会(代表理事;葉山郁生)。共催は朝日新聞社で、後援は桃谷容子基金、澪標など。 小野賞の事務局(担当;高田文...

週刊の「図書新聞」‘同人誌時評’欄で、井川真澄さん(夜・平野クラス)が同人誌に発表した小説が取り上げられる。ほかに、大阪文学学校修了生2名も。

●「図書新聞」4/29号の‘同人誌時評’欄〈評・志村有弘〉 ・・・・・・福田純二さん〈文校修了生〉 ●「図書新聞」4/29号の‘同人誌時評’欄〈評・志村有弘〉 ・・・・・・宮崎晃二さん〈...

水野瑠見さん(文校修了生/講談社児童文学新人賞受賞者)が、ジェンダーフリーアンソロジー『トゥルー・カラーズ』(講談社)に短編「羽つきスキップ」を掲載!

水野瑠見(みずの・るみ)さんは、2014年4月に大阪文学学校・昼間部入学で、本科1年(森口クラス)を経て専科1年(津木林クラス)を修了。 水野さんは2018年に、作品「14歳日和」(...

咲沢くれはさん(文校修了生/小説推理新人賞受賞者)が、『小説推理』6月号で短編「青い夜の端っこで」を発表。

咲沢くれはさんは2002年10月から1年間、大阪文学学校夜間部(飯塚クラス)に在籍、その後1年間休学。その間に文校学生委員会の委員長も務めています。 咲沢さんは2018年に、短編「五年後に」...

新入生73名(夜18、昼21、通教34)の皆さんへの「ハガキ一枚」課題、25名から届いています。◆作品発表・第1弾【通教部・桑島良夫さん/夜間部・竹内華子さん】

今春の新入生73名の皆さんに、5月になってから、ハガキ一枚の課題を出しました。 【◎私のふるさと ◎文学学校入学にあたって ◎私を売り込みます ◎私の歩んできた道 ◎私だけのもの ◎最近強く思うこと...

『樹林』6月号(在校生作品特集/通巻693)が仕上がってきました。◆5月号(本誌・春期号)は今週末に納品予定。

6月・在特号の<オモテ表紙> 6月・在特号の<目次> 大阪文学学校学生委員会が編集する『樹林』6月(在校生作品特集)号が昨日(月)の昼、仕上がってきました。早速、通教部生(147名...

今夜の第3回学生委員会で、7/16~17夏季合宿の行先を決める! 姫路(ひめじ)を経て、フェリーで瀬戸内海に浮かぶ小豆島(しょうどしま)へ!

今夜開かれた春期第3回学生委員会には、14名出席(教室9名、Zoom5名)。 午後7時から9時20分まで。主に、7/16(日)・17(月・祝)に予定されている夏季合宿について白熱討議。 バス貸切で...

『三田文學』2023年春季号(No.153)の“新同人雑誌評”欄で紹介された文校関係者の小説は、20編中10編。◆『樹林』687号〔22年11月号/在校生作品特集号〕から海辺こゆび(夜・大西C)、衿さやか(昼・休学中)、シクラ奈津さん(昼・津木林C)の3編、『樹林』688号〔22年12月号/本誌・秋期号〕から葉月乃蓉果さん(昼・島田c)の作品、『樹林』689号〔23年1月号/通教部作品集〕から湯船直美さん(通・高橋c)の作品。◆所属同人誌に発表した小説が取り上げられているのは、衿さやかさん(昼・休学中)、渡谷那さん(通教部修了生/岡山市)、磯村柚依さん(通教部修了生)田中さるまるさん(夜間部修了生)、久里しえさん(通教部修了生/沖縄県那覇市)。

◆この半年間に刊行された同人誌から『文學界』への推薦作(3作)として、中島隆さん(文校夜間部修了生)の「いつか飛ぶだろう」(『雑記噺子』27号)と衿さやかさん(文校昼間部休学中)の「泡のような...

★新刊紹介★堀和恵さん(文校・通教部生)『評伝 伊藤野枝~あらしのように生きて~』(郁朋社/1500円+税)

堺市の堀和恵さんは、もと中学校の社会科の教師で、大阪文学学校には2014年4月からずっと通教部に在籍されています。現在、エッセイ/ノンフィクション(音谷)クラス。 文校で書き継いだ『評伝 伊...

【5/15(月)】公開・文章講座〔担当;津木林洋チューター〕は6時30分開始で、10時22分に終了。なんと、3時間52分の長丁場! 最初、新入生6名(岡山県倉敷市からも)など21名の出席があり、16名が最後まで残る。

あらかじめの作品提出は21名からありましたが、そのうち3名が欠席。提出全作品のコピーを配布。出席の作者が読み上げる各作品に、津木林チューターは詳しく鋭く批評をくわえていきました。また、会場から...

音楽評論家の久道りょうさん(文校修了生)が、青春出版社のオンラインサイト、公式noteで「人生を変えるJ-POP」を連載中!

大阪府富田林市の久道りょうさんは、2014年3月まで、大阪文学学校昼間部・佐久間慶子クラスなどに2年間在籍されています。音楽評論家としてネットで活躍されていましたが、22年4月から青春出版社のオンライ...

【5/14(日)】学生委員会主催の新入生歓迎・文学散歩“NHK大阪/大阪歴史博物館/大阪城+京橋で2次会”に22名の参加がありました。そのうち、春の新入生は茨城県水戸の通教部生など5名。名古屋市の通教部生、神奈川県秦野市の昼間部生の姿も。夜の懇親会(2次会)には、事務局の佐々木と小原も駆けつけ20名。

【大阪城をバックに記念撮影】 【京橋駅近くの居酒屋で2次会。他のお客たちを圧倒する喧噪。すみませんでした】 ちなみに、半年前(22・11・6)の万博記念公園のとき28名、1年前(2...

昨日(5/14)の日本経済新聞・・・四元康祐さん(詩人)のエッセイ“タニロク(谷六)のブンコウ(文校)”

四元康祐さんの「詩探しの旅」と題したエッセイは、毎週日曜日に日経新聞・最終面〈文化面〉で読むことができます。 上のエッセイの中に出ている雑誌『びーぐる 詩の海へ』59号(澪標 刊)については...