今日(5/24)の朝日新聞<夕刊>・・・第25回小野十三郎賞・募集要項。応募締切は7月10日。
小野十三郎賞を主催するのは、大阪文学学校の運営母体である一般社団法人・大阪文学協会(代表理事;葉山郁生)。共催は朝日新聞社で、後援は桃谷容子基金、澪標など。 小野賞の事務局(担当;高田文...
週刊の「図書新聞」‘同人誌時評’欄で、井川真澄さん(夜・平野クラス)が同人誌に発表した小説が取り上げられる。ほかに、大阪文学学校修了生2名も。
●「図書新聞」4/29号の‘同人誌時評’欄〈評・志村有弘〉 ・・・・・・福田純二さん〈文校修了生〉 ●「図書新聞」4/29号の‘同人誌時評’欄〈評・志村有弘〉 ・・・・・・宮崎晃二さん〈...
水野瑠見さん(文校修了生/講談社児童文学新人賞受賞者)が、ジェンダーフリーアンソロジー『トゥルー・カラーズ』(講談社)に短編「羽つきスキップ」を掲載!
水野瑠見(みずの・るみ)さんは、2014年4月に大阪文学学校・昼間部入学で、本科1年(森口クラス)を経て専科1年(津木林クラス)を修了。 水野さんは2018年に、作品「14歳日和」(...
咲沢くれはさん(文校修了生/小説推理新人賞受賞者)が、『小説推理』6月号で短編「青い夜の端っこで」を発表。
咲沢くれはさんは2002年10月から1年間、大阪文学学校夜間部(飯塚クラス)に在籍、その後1年間休学。その間に文校学生委員会の委員長も務めています。 咲沢さんは2018年に、短編「五年後に」...
新入生73名(夜18、昼21、通教34)の皆さんへの「ハガキ一枚」課題、25名から届いています。◆作品発表・第1弾【通教部・桑島良夫さん/夜間部・竹内華子さん】
今春の新入生73名の皆さんに、5月になってから、ハガキ一枚の課題を出しました。 【◎私のふるさと ◎文学学校入学にあたって ◎私を売り込みます ◎私の歩んできた道 ◎私だけのもの ◎最近強く思うこと...
『樹林』6月号(在校生作品特集/通巻693)が仕上がってきました。◆5月号(本誌・春期号)は今週末に納品予定。
6月・在特号の<オモテ表紙> 6月・在特号の<目次> 大阪文学学校学生委員会が編集する『樹林』6月(在校生作品特集)号が昨日(月)の昼、仕上がってきました。早速、通教部生(147名...
今夜の第3回学生委員会で、7/16~17夏季合宿の行先を決める! 姫路(ひめじ)を経て、フェリーで瀬戸内海に浮かぶ小豆島(しょうどしま)へ!
今夜開かれた春期第3回学生委員会には、14名出席(教室9名、Zoom5名)。 午後7時から9時20分まで。主に、7/16(日)・17(月・祝)に予定されている夏季合宿について白熱討議。 バス貸切で...
『三田文學』2023年春季号(No.153)の“新同人雑誌評”欄で紹介された文校関係者の小説は、20編中10編。◆『樹林』687号〔22年11月号/在校生作品特集号〕から海辺こゆび(夜・大西C)、衿さやか(昼・休学中)、シクラ奈津さん(昼・津木林C)の3編、『樹林』688号〔22年12月号/本誌・秋期号〕から葉月乃蓉果さん(昼・島田c)の作品、『樹林』689号〔23年1月号/通教部作品集〕から湯船直美さん(通・高橋c)の作品。◆所属同人誌に発表した小説が取り上げられているのは、衿さやかさん(昼・休学中)、渡谷那さん(通教部修了生/岡山市)、磯村柚依さん(通教部修了生)田中さるまるさん(夜間部修了生)、久里しえさん(通教部修了生/沖縄県那覇市)。
◆この半年間に刊行された同人誌から『文學界』への推薦作(3作)として、中島隆さん(文校夜間部修了生)の「いつか飛ぶだろう」(『雑記噺子』27号)と衿さやかさん(文校昼間部休学中)の「泡のような...
★新刊紹介★堀和恵さん(文校・通教部生)『評伝 伊藤野枝~あらしのように生きて~』(郁朋社/1500円+税)
堺市の堀和恵さんは、もと中学校の社会科の教師で、大阪文学学校には2014年4月からずっと通教部に在籍されています。現在、エッセイ/ノンフィクション(音谷)クラス。 文校で書き継いだ『評伝 伊...
【5/15(月)】公開・文章講座〔担当;津木林洋チューター〕は6時30分開始で、10時22分に終了。なんと、3時間52分の長丁場! 最初、新入生6名(岡山県倉敷市からも)など21名の出席があり、16名が最後まで残る。
あらかじめの作品提出は21名からありましたが、そのうち3名が欠席。提出全作品のコピーを配布。出席の作者が読み上げる各作品に、津木林チューターは詳しく鋭く批評をくわえていきました。また、会場から...
音楽評論家の久道りょうさん(文校修了生)が、青春出版社のオンラインサイト、公式noteで「人生を変えるJ-POP」を連載中!
大阪府富田林市の久道りょうさんは、2014年3月まで、大阪文学学校昼間部・佐久間慶子クラスなどに2年間在籍されています。音楽評論家としてネットで活躍されていましたが、22年4月から青春出版社のオンライ...
【5/14(日)】学生委員会主催の新入生歓迎・文学散歩“NHK大阪/大阪歴史博物館/大阪城+京橋で2次会”に22名の参加がありました。そのうち、春の新入生は茨城県水戸の通教部生など5名。名古屋市の通教部生、神奈川県秦野市の昼間部生の姿も。夜の懇親会(2次会)には、事務局の佐々木と小原も駆けつけ20名。
【大阪城をバックに記念撮影】 【京橋駅近くの居酒屋で2次会。他のお客たちを圧倒する喧噪。すみませんでした】 ちなみに、半年前(22・11・6)の万博記念公園のとき28名、1年前(2...
昨日(5/14)の日本経済新聞・・・四元康祐さん(詩人)のエッセイ“タニロク(谷六)のブンコウ(文校)”
四元康祐さんの「詩探しの旅」と題したエッセイは、毎週日曜日に日経新聞・最終面〈文化面〉で読むことができます。 上のエッセイの中に出ている雑誌『びーぐる 詩の海へ』59号(澪標 刊)については...
公開の昼・文章講座〔担当;新任の馳平啓樹さん〕に、新入生11名(うちZoom4名)、一般8名(うちZoom1名)をふくめて67名(うちZoom16名)参加。課題作品の提出者は、44名中37名(うちZoom4名)が参加。
正午(12時)開始の大西クラスと津木林クラスのゼミ(作品合評会)が終わったあと、午後3時から6時前まで、新任の馳平啓樹さん(文校修了生で第113回文學界新人賞受賞)による春期1...
今日の新入生2名の入学動機・・・「(中学の先生として)国語を教える上で表現できる人間になりたい」(枚方市/30歳男性/夜間部へ)、「小説を一人で書いているが成長しないため」(東京都/36歳女性/通教部へ)
きょうのお二人の入学で、4月9日の入学式時点より更に8名増え、今春の新入生は計73名になりました。内訳は、昼間部21名、夜間部18名、通信教育部34名。それに伴い、在校生総数は405名に(うち休学せい...
公開講座/昼・文章講座のZoom配信のご案内
公開講座/昼・文章講座のZoom配信を視聴するためのZoomのURLは、以下のとおりです。 ※在校生以外は、事前に視聴料をお支払いいただいた方のみ、視聴可能です。詳細は、4/17文校ブログをご覧くだ...
“本屋大賞”発掘部門に田辺聖子さん<文校の大先輩>の『おちくぼ姫』(角川文庫)が選ばれる。
全国の書店員が選ぶ、今年の“本屋大賞”は4月12日に発表され、凪良ゆうさんの『汝、星のごとく』(講談社)に決まりました。さらに、本屋大賞の翻訳小説部門で『われら闇より天を見る』(クリス・ウィタカー著/...
71番目の新入生! 大阪市の55歳男性が、夜間部小説・西村クラス(火)へ
71番目の新入生は、事前連絡が全くない方でした。 あれよあれよという間のクラスゼミ参加でした。 ①【一昨日の夜10時過ぎ】オンラインで入学申込書とどていた ②【昨日の昼4時ごろ】電話をかけ入学意...
5/28(日)公開/特別講座にゲストとして来校される宮内勝典さんが、7日付・毎日新聞文化面で大きく紹介されています。
《5/7毎日新聞[全国版]文化面》 5/28(日)公開/特別講座の詳細については、文校HPおよび4/27文校ブログを参照してください。Zoomでも視聴できます。 ...
5月21日(日)14:30〜 細見和之・文校校長が、「詩を朗読する詩人の会「風」」に詩の朗読とギターの弾き語りで出演します。
●細見和之・文校校長の詩の朗読とギターの弾き語り● 日時:5月21日(日)午後2時30分~5時 場所:喫茶「円山珈琲倶楽部」 大阪市北区天神橋2北1-7 Tel:06-6351...