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岡山市在住の作曲家・鈴木陽子さん(文校修了生)が、自身の父・伊藤隆志の小学生時代<昭和初期>の作文を本にまとめました。明日の昼・文章講座(担当;日野チューター)で、希望者には差し上げるとのことです。

【鈴木陽子さんが刊行した本の表紙】 作曲家・鈴木陽子さんの筆名は“結城まり”で過去、大阪文学学校には3度在籍しています。2006年4月から1年間、2016年4月から1年間、2019年4月から2年...

『三田文學』2023年冬季号(No.152)の“新同人雑誌評”欄で紹介された文校関係者の小説は、20編中13編。◆『樹林』685号〔22年8・9月合併号/通教部作品集〕から佐伯厚子、森上晶、藤岡真衣さんの3編。それぞれの所属同人誌から夏当紀子(昼間部チューター)、新井伊津(通教部生)、篠原紀(昼間部生)の3名4編。さらに文校修了生の作品も、所属同人誌から6編。

『三田文學』2023年冬季号(No.152)の“新同人雑誌評”欄で紹介された文校関係者の小説は、次のとおり。( )内は、同人雑誌名と通巻ナンバー。 ◆大阪文学学校チューター ・夏当紀子...

昼間部・中塚クラスのゼミで、愛知県からやって来ている21歳の大学生・加藤くんは壁詩(?)を発表。

今日の昼間部/詩・エッセイ/中塚鞠子クラスは、14名出席、3名欠席。いつもなら3時間半かけて名古屋から高速バスに乗って文校にやって来る加藤くんは、高知県の大学生である兄をゼミ見学に誘って車でやって...

今朝(1/18)の朝日新聞・3面・・・北川荘平さん(元・文校チューター/2006年、75歳で死去)は同一作品で、芥川賞・直木賞の同時候補になったことがありました。

《1/18朝日新聞〈朝刊〉3面》 北川荘平(そうへい)さんは、1963年から2000年まで37年間、大阪ガスに勤務するかたわら大阪文学学校の夜間部や通教部のチューターを務められていました。最後の...

★新刊紹介☆桑田今日子さん(文校修了生/富山市)の詩集『ヘビと隊長』(詩遊社/2000円+税)

桑田今日子(くわた・きょうこ)さんは、福岡県北九州市生まれで、田舎暮らしを求めて富山市に移住。大阪文学学校には、2012年4月から1年間、通教部・冨上芳秀クラスに在籍。 詩集『ヘビと...

☆新刊紹介★朽葉充さん(昼間部生/大阪府)の詩集『聖域 サンクチュアリ』(澪標/1760円)

朽葉充(くちば・みつる)さんは2016年4月、大阪文学学校入学で現在、昼間部/詩・エッセイ/中塚鞠子クラスに在籍中。 詩集『聖域 サンクチュアリ』の表題作(10頁に及ぶ)で、第41回(202...

方政雄さん(昼間部・津木林c)からシンポジウムへのお誘い・・・・【「在日」文学再考ー作家・温又柔さんを迎えてー】

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春期新入生2名(4人目、5人目)誕生! 19歳男子学生が昼間部へ、72歳女性が通教部へ。

◎春期(4月9日開講)4人目の新入生は、京都市の19歳大学生で、昼間部/小説クラス(土)へ。《25歳以下の奨学制度》が適用され、年間学費は通常より2万9千円割り引かれます。 オンラインでとどいた入学...

今夜、大阪文学協会の定例理事会が開かれました。理事7名(教室3名+Zoom4名)全員出席。◆別室では、秋期第6回・学生委員会に11名(教室6名+Zoom5名)。

午後6時40分から9時30分まで、文校の一教室で一般社団法人・大阪文学協会(大阪文学学校の運営母体)の定例理事会がもたれました。 教室出席は、平野千景、美月麻希、小原政幸(文校事務局長)の3名の理事...

『樹林』在特号、応募締め切る。小説部門に33編、エッセイ部門に14編、詩部門に16名23編。

朝井まかてさん(直木賞受賞/文校特別アドバイザー)や木下昌輝さん(直木賞に3度ノミネート)、馳平啓樹さん(文學界新人賞受賞)、藤岡陽子さん(京都本大賞受賞)らも文校在籍時に載ったことがあり、応募から選...

★新刊紹介★国方勲さん(故人/元文校生)『作品集Ⅱ 朴がいた町』(私家版)

『国方勲作品集Ⅱ 朴がいた町』は、2019年8月に刊行された遺稿集『国方勲作品集Ⅰ 桜町にいた頃・わが友、八田』に次ぐものです。 2019年4月に85歳で亡くなられた国方勲(くにかた・いさお...

祝★片岡美登里さん(文校昼間部・伊藤クラス在籍中)が、第11回「泉大津市オリアム随筆(エッセイ)賞」の優秀賞を受賞!

大阪市の片岡美登里(かたおか・みどり)さんは、2020年4月に大阪文学学校昼間部へ入学し、夏当紀子クラスを経て現在、伊藤宏クラスに在籍中。 「泉大津市オリアム随筆(エッセイ)賞」は、繊維のまち・大阪...

《2023年度春期入学3人目》神戸市の71歳男性が、通教部/エッセイ・ノンフィクション(音谷)クラスへ。

冬休み前に入学手続きをされた奈良県大和郡山市の29歳男性(夜間部へ)、東京都江東区の61歳男性(通教部へ)に次いで、3人目の23年春期(4月9日開講)の新入生がオンラインで誕生しました。 神戸市の7...

祝☆平石蛹さん(文校修了生/25歳)が第57回北日本文学賞・選奨を受賞。文校関係者で選奨(第2席)受賞は2018年以降では、4人目!

2019年10月から1年間、大阪文学学校夜間部・西井クラスに在籍されていた平石蛹(ひらいし・さなぎ)さんの小説「渦の底から」が、宮本輝氏選「第57回北日本文学賞」(主催;北日本新聞社)の選奨に選ばれま...

昨夕(1/11)の朝日新聞・・・文校の大先輩・田辺聖子さん(19年6月、91歳で逝去)の小説『私的生活』が取り上げられる。

上の朝日新聞の記事の中にあるNHK連続テレビ小説「芋たこなんきん」の再放送をみて、大阪文学学校の存在を知り入学してきた人が昨年、鳥取、鹿児島などから5名ほどいました。 ◆2019年6月6...

『樹林』在特(6月)号応募の締切は、14日(土)午後3時厳守。

『樹林』在特(6月)号への応募は、14日(土)午後3時まで、ぜったい厳守とのことです。土曜日は、郵便は速達しか配達されなくなっていますので、ご注意のほどを。 文校持ち込みも、同じく午後3時までです。...

冬休み明け昼・夜間部組会(クラスゼミ)スタート! 4クラスとも、対面合評に加えてZoomを活用。

予定どおり、今日から冬休み明けのクラスゼミが開始され、昼間部の本科・小説/佐伯クラスが2023年最初のゼミ(作品合評会)にのぞみました。クラス員15名中、教室出席14名、Zoom参加1名でした...

22年12/30神戸新聞・文化面“同人誌”欄で、森園哲也さん(通教部・飯田c)と藤本あずささん(昼間部・島田c)がそれぞれの所属同人誌で発表した小説が取り上げられる!◆12/30付同紙で2名、11/25付同紙で1名、文校修了生の小説も。

《22年12月30日付神戸新聞・文化面“同人誌”欄》 森園哲也さん(通教部研究科)の所属同人誌は『飢餓祭』、藤本あずささん(昼間部研究科)の所属同人誌は『黄色い潜水艦』。どちらにも、文校チュータ...

昨年12/26毎日新聞(夕刊)・関西版・・・戸田栄・金沢支局長が再び、小原政幸・大阪文学学校事務局長にスポットを当ててくれました。

戸田さんが最初、小原・文校事務局長の若い頃を記事にしたのは、昨年12/16毎日新聞の北陸版。12月20日・文校ブログ参照。 ...

コロナにめげず、2023年、文校事務局が始動! 冬休み明け昼・夜間部組会は1月10日(火)から。 

冬休みの間の、通教部提出作品、文校賞応募(1/10締切)、『樹林』在特号応募(1/14締切)、1/14昼・詩の連続講座の作品、年賀状、各地から同人雑誌の寄贈など郵便物は、たいへんな量でした。メールは、...