文校ブログ

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『季刊文科』94号【同人雑誌季評】・・・◆『樹林』通教号(694号)から峯本つづき「亀のゆくえ」、『樹林』在特号(693号)から峰さそり「初夏の薄片」が取り上げられる。◆文校系の同人誌『あるかいど』(74号)から文校修了生・渡谷那「水路」、同じく『せる』(123号)から谷口あさこ「蝶の行方」、同じく『文の鳥』(5号)から神保メイ「トゥインクルタッシュ」も。

全国文芸誌『季刊文科』94号〈23年冬季号〉の〝同人雑誌季評〟(評:谷村順一)で小説が取り上げられている峯本つづきさんは、通教部研究科休学中。また、峰さそりさんは通教部専科・大沢クラス...

【23/12/21朝日新聞(夕)】・・第25回小野十三郎賞贈呈式(大阪文学協会主催/朝日新聞社共催)

◎昨年11月25日(土)、中之島フェスティバルタワー12階で約50名の出席のもとに行なわれた第25回小野賞贈呈式については、11/27文校ブログで既報。 ◆小野賞を主催している一般社団法...

【学生委員会・在特部より】選考委員なくして在特号はできません。小説一次、詩、エッセイの選考委員を13日(土)15時まで引きつづき募集中!

日頃は学生委員会並びに在特部の活動にご理解、ご協力賜り誠にありがとうございます。 さて、在特部におきましては現在2024年6月『樹林』在校生作品特集号を本年5月中旬に発行するべく、鋭意諸作業に入って...

今日が第44回大阪文学学校賞の締切。詩/小説/エッセイ・評論・ノンフィクションの3部門あわせて35名から応募。最後の応募は、62歳の息子さんが文校に持ってきた91歳の二谷さんの手書き原稿23枚。

夕方、京都府乙訓(おとくに)郡の二谷世津子さんが書いた文校賞応募作品・エッセイ「銃後の日々」を息子さんが文校まで届けにきた。二谷さんの近くに住んでいるという息子さんが文校をたずねてくるのは初めてのこと...

【告知】1月27日(土)昼・文章講座について馳平講師から。 ◎いま現在、課題作の提出は16名。最終締切は、12日(金)厳守。

【1月27日(土)公開/昼・文章講座に向けて、馳平啓樹講師から次のような周知事項をちょうだいしました。】 今後の文章講座の新たな趣向として、古典的な名作の文体を紐解き、私が自分の講座で説いている...

石川県河北郡の通教部生Hさんは、震災の被害は免れているようです。

今日夕方、通教部・菅野クラスのHさんに安否をたずねるメールを送ったところ、2時間後、次のような返信をいただきました。 【元旦には恐ろしい地震を経験し、とても驚きました。今も余震があります。一応現...

大阪文学学校創立70周年にあたる2024年、文校事務局が始動! 冬休み明け昼・夜間部組会(クラスゼミ)スタート! 4クラス中3クラスが対面合評に加えてZoomを活用。

◎冬休みの間の、通教部提出作品、文校賞応募(1/10締切)、『樹林』在特号応募(1/13締切)、1/27昼・文章講座など公開講座の作品、年賀状、各地から同人雑誌の寄贈など郵便物は、たいへんな量でした。...