新刊紹介☆三村あきらさん(通教部生)詩集『楽土へ』(澪標)
大阪市の三村あきらさんは、70歳をすぎてから、2008年10月に文校に入学されています。その時から11年間ずっと、通教部・小説クラスに在籍されています。 小説を書く一方、各種の詩の連続講座に...
秋期2人目の新入生は、大阪市の30代前半女性。
10月6日開講の「秋期・入学申込書」がオンラインでとどきました。 大阪市の30代前半・女性が通教部・小説クラスへ入学されました。 入学申込書中“入学のきっかけ・書きたいテーマ”欄には、 【...
木下昌輝さん(文校出身作家)が、生國魂神社で『天下一の軽口男』(大阪ほんま本大賞受賞)のサイン会。
【上は、7/27朝日新聞(朝)の読書欄の広告。紙面の下半分ほどを占める】...
世田谷区北烏山で執り行われた長谷川龍生・文校2代目校長の告別式で焼香してきました。
京王井の頭線に渋谷から乗り、久我山で降りて、15分かけて徒歩で向かった先は、常福寺というお寺。今朝10時から行なわれる、長谷川龍生・前大阪文学学校校長の告別式に参列するためでした。 お通夜も告別...
「第13回神戸エルマール文学賞」の本賞に桔梗第三さんと凪和さん、佳作賞に水無月うららさん。3人とも文校修了生。
「神戸エルマール文学賞」の主催者から、その13回の受賞作が発表されました。 公式サイトに詳しく載っています。 ◆本賞 「桜の絵を描く男」桔梗 第三(『飢餓祭』44号) 「省三」凪 和(...
きょうが「読書ノート」の締切でしたが、まだ受け付けます。●昼・文章講座(担当;日野チューター)に20名。
「読書ノート」締切の今日、郵便1名、持参6名の提出がありました。総計は26名に。 数日遅れても受け付けますので、読みかけ、書きかけの方は、ぜひ提出してください。 ちなみに最終的な提出者は、半年前(...
速報! 『樹林』在特号掲載作品決定・・・学生委員会より
...
水野瑠見さん(文校修了生)が、講談社から出版されたばかりの第59回講談社児童文学新人賞受賞作『十四歳日和』(1400円+税)を寄贈に来てくれました。
昨日は、8月31日に生國魂神社でおこなわれる自身のサイン会のチラシ持参の木下昌輝さんでしたが、今日の夕方には、同じく文校修了生の水野瑠見さんが事務局に立ち寄ってくれました。ちょうど1年前に講談...
長谷川龍生さん(大阪文学学校2代目校長)のご冥福をお祈りします。
上は、今朝(21日)毎日新聞・社会面の訃報欄より。下は、朝日新聞。 鬼気迫る顔つきで、わたしたちを教え諭し鼓舞してくれた龍生・前校長にもう会えなくなりました。東京から毎年、入学式...
きょうから組会再開!進級検討のための組会聴講にぜひ!
きょう16日から、夏休み明けの昼・夜間部組会が始まりました。 下に列記した昼間部・夜間部の小説クラスは、進級検討のためなら、無料で組会(クラスゼミ)を聴講できます。ただし一クラスにつき一回だけ。事務...
文芸雑誌などで田辺聖子さんの追悼特集。朝井まかてさん、五木寛之さんら執筆。
田辺聖子さんの追悼特集を組んでいる雑誌と、それぞれで執筆・鼎談されている方々は次のとおりです。 ◎『オール讀物』8月号・・・・・・<おせいさん 私の一冊>江國香織、諸田玲子、篠田節子、中島京子、...
「文校ニュース」8月号を発送
おとつい、きのう印刷、きょう帳合・袋詰めをした「文校ニュース」春期第3号を、夕方4時半に南郵便局から発送しました。全在校生とチューターあわせて、およそ440部発送。 通教部生には、9.7~8...
8/3(土)伊丹市で催された“田辺聖子さんお別れの会”に参列しました。(小原 記)
≪8/4朝日新聞(朝)社会面≫より 8月3日(土)、伊丹市役所が伊丹シティホテルで催した“田辺聖子さんお別れの会”に参列し、文校の大先輩である田辺さんを偲びながら献花してきました。ぼくが出た...
今夕(7/27)の毎日新聞・・・葉山郁生・代表理事が“田辺聖子さんの文学”について寄稿
...
8/3(土)伊丹市で“田辺聖子さんお別れの会”を開催。
以下は【伊丹市ホームページ】より ≪田辺聖子さんお別れの会(一般献花)を開催(令和元年8月3日(土曜日))≫ 伊丹市名誉市民である田辺聖子氏は、令和元年6 月6 日にご逝去されました。 ...
定例の文校総会(社員総会)ひらかれる。
一般社団法人・大阪文学協会の総会が、文校の一室で開かれました。 午後7時から9時10分まで。 理事・チューター団および事務局からは葉山代表理事、細見校長、平野理事、小原事務局長、真銅事務局員(短時...
大西智子・通教部チューターが『小説宝石』8月号に短編小説を発表しています。
ただいま本屋に並んでいる『小説宝石』(光文社)8月号の官能短編特集に、大西智子チューターの『気休めでいいからそばにいて』という作品が載っています。3段組21ページ。 なお、下の光文社のHPに8月...
堀和恵さん(通教部生)の評論『「この世界の片隅」を生きる~広島の女たち~』(郁朋社)、本屋にも出回っています!
通教部生・堀和恵さんから次のようなメールが届いています。 7月23日文校ブログで紹介した評論『「この世界の片隅」を生きる~広島の女たち~』(郁朋社/1500円+税)に関連して---。 ・・・・...
新刊紹介☆堀和恵さん(通教部生)評論『「この世界の片隅」を生きる~広島の女たち~』(郁朋社)
堺市の堀和恵さんは、通教部・音谷クラスに在籍中です。 山代巴、大田洋子、こうの史代など人物評伝を含む評論『「この世界の片隅」を生きる~広島の女(ひと)たち~』は、東京の郁朋社(いくほうしゃ)刊で...
≪春期第2回≫昼・詩の連続講座(担当;山田兼士チューター)に25名参加。
3時から行なわれた公開講座、春期第1回目の昼・詩の連続講座には、一般2名・修了生2名を含め計25名の参加がありました。 あらかじめ作品を提出されていた24名中21名が出席。 いま、5時半。まだまだ...