新刊紹介☆菅野美智子さん(文校修了生)回想録『雨の歌 ゲルハルト・ボッセ、その肖像のための十八のデッサン』(ARTES)
ゲルハルト・ボッセ(1922-2012)は、ドイツの高名なヴァイオリン奏者にして指揮者。ゲヴァントハウス管弦楽団の第1コンサートマスターなど歴任してのち、晩年は日本に移り東京芸大客員教授などを...
きょうが「読書ノート」の締切でしたが、まだ受け付けます。
「読書ノート」締切の今日、持参6名、速達郵送2名、郵便受け投函1名の提出がありました。総計は27名に。 数日遅れても受け付けますので、読みかけ、書きかけの方は、ぜひ提出してください。 ちなみに最終...
課題図書「読書ノート」を提出しよう!
「読書ノート」の締切は2/2(土)です。 「読書ノート」のリストおよび紹介文は、2018年度秋期「学習の手引き」6~9頁に載っています。課題図書以外の「読書ノート」は受け付けませんので、ご留意く...
新刊紹介☆阪井達生さん(昼・中塚クラス)詩集『雨の日のポトフ』(澪標)
大阪市阿倍野区の阪井達生(さかい・たつお)さんは、大阪文学学校・昼間部へ2013年10月に入学し現在、昼間部・中塚クラスに在籍中。 この度の詩集『雨の日のポトフ』は、15年の『おいしい目玉焼...
来局して、春期3人目の新入生。夜間部へ。
夕方5時ごろ、1人の青年が事務局に現われ、夜間部・小説クラスへの入学手続きをされました。1月18日(金)の夜・小原クラスの見学に来られていた堺市の28歳・男性。その晩、ゼミのあと“すかんぽ”での2次会...
新刊紹介☆山口春樹さん(通教部休学中)科学詩『いのちの渚』(土曜美術社出版販売)
1938年生まれの山口春樹さんは、理学博士で科学者。大阪府茨木市在住。 大阪文学学校には、2002年10月からずっと、おもに通教部/詩・エッセイクラスに在籍。その間に、このたびの科学詩『いの...
昼・文章講座に26名、作品提出は22編。
きょう午後3時からの昼・文章講座(担当・日野範之チューター)には、26名の参加がありました。うち作品の提出は22名から(1名欠席)。 ●次の公開講座は、2月4日(月)午後6時30分から、夜・文章...
新刊紹介☆やまさきじゅんよさん(文校修了生/徳島市)絵本『遊山箱もって』(教育出版センター)
【上】新刊絵本の表紙。アマゾン、全国の書店で取り寄せられます。 【下】1月5付「徳島新聞」。その中に書かれていますが現在(3/3まで)、徳島市立木工会館で絵本の原画展が開かれています...
辻岡真紀子さん(夜・松本c在籍)、「神戸新聞文芸」の2018年最優秀賞<詩部門>に選ばれる。第38回こうべ市民文芸<詩部門>でも一席に。
下は、18年12月24日付「神戸新聞」読者文芸欄からの抜粋です。年間賞8部門の表彰式は1月27日、神戸新聞本社でおこなわれます。 さらに辻岡真紀子さんは、「第38回こうべ市民文芸...
祝★鷲見京子さん(昼間部生/倉敷市)「第14回木山捷平短編小説賞」受賞
岡山県倉敷市の鷲見京子さんは、去年の4月から昼間部・佐伯クラスに在籍しており、ジパング倶楽部(往復で4千円ほど割引)を使って毎週火曜日、新幹線通学をしています。 きょうが丁度その火曜日で、おおきな“...
明日(26日/土曜)、公開の昼・文章講座があります。一般の方も参加できます。
明日午後3時からの昼・文章講座の担当は、日野範之チューターです。木戸銭は、在校生無料、休学・文校OB1000円、一般1500円です。...
2人目の19年春期新入生。
兵庫県芦屋市の30代後半・女性が、通教部・小説クラスへ入学されました。 オンラインによる入学申込書には、【 話すことが苦手なため、言葉や文章をもっと知りたいと思って】と書かれていました。 ...
祝☆石井渉さん(昼・津木林c)第53回北日本文学賞・選奨を受賞
昼間部・津木林クラス在籍の石井渉さんの小説「ピカドンと天使と曼珠沙華」が、宮本輝氏選「第53回北日本文学賞」(主催;北日本新聞社)の選奨に選ばれました。国内外からの応募1063編の中で、2等賞。賞金3...
『樹林』在特号の応募締切は、19日(土)正午必着!
『樹林』19年6月号(在校生作品特集号)の応募締切は、あさって19日の正午です。当日、午前10時から、学生委員会のメンバーが教室に待ち構えていて、応募を受け付けることになっています。 文校のビルの正...
祝☆吉川道廣さん(通・美月c)第22回伊豆文学賞・優秀賞を受賞
通教部・美月クラス在籍の吉川道廣さん(よしかわ・みちひろ/静岡県浜松市)の小説「天城(あまぎ)へ」(79枚)が、「第22回伊豆文学賞」(主催;静岡県など)の<小説・随筆・紀行文部門>優秀賞に選ばれまし...
1/14朝日新聞・奈良版・・・大和郡山市で催されている『町屋と本と森のねんど』で、小野十三郎さんと川崎彰彦さんの著作も展示。
18年12月25日・文校ブログ参照 13日(日)、ぼくも行ってきました。 ともに故人である小野十三郎さん(初代・文校校長)と川崎彰彦さん(元・文校チューターおよび事務局長)にかかわる展...
大阪文学協会の定例理事会が開かれる。学生委員会はクラス入りして、「在特号」の選考委員を勧誘。
6時30分から8時50分まで、文校の一室で一般社団法人・大阪文学協会(文学学校の運営母体)の定例理事会がもたれました。出席は、葉山(代表理事)、細見(文校校長)、中塚、津木林、平野、小原(事務局長)の...
2019年度春期1番目の新入生が誕生しました!
4月7日(日)開講する春期1番目の入学者は、大阪府阪南市の30代後半・男性。通信教育部の小説クラスへ。 オンラインでとどいた「入学申込書」の“入学のきっかけや書きたいテーマ”欄には、 【何か...
『樹林』在特号、応募締め切る。小説部門に28編、エッセイ部門に10編、詩部門に22編。
朝井まかてさん(直木賞受賞)や木下昌輝さん(直木賞に3度ノミネート)、馳平啓樹さん(文學界新人賞受賞)もかつて載ったことがあり、応募から選考・編集まですべて学生委員会が仕切る『樹林』在校生作品特集号。...
1/9大阪日日新聞・・・文校修了生・河内隆雨(こうちりゅうう)さんが登場
12/19文校ブログ参照...