文校ブログ

ブログメニュー
カテゴリー
最近の記事
バックナンバー
年別アーカイブ

月別アーカイブ

2024年11月
« 10月    
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930

昼・詩の連続講座【担当:詩人の近藤久也さん】に17名参加。作品提出18名中16名出席。

午後3時から丁度6時まで、公開/昼・詩の連続講座(秋期2回目)がおこなわれました。 講座の初めに近藤講師から、詩「鹿の女」を例に蜂飼耳さんの詩の魅力について、10分ほど話がありました。 その後近藤...

待望の《2024年度春期入学第1号》●奈良市の30歳男性が夜間部・小説クラス(金)へ。

4月7日開講の《24年春期・新入生》が誕生しました! 昼12時30分の少し前、奈良市の男性からオンラインで、24年春期の「入学申込書」が飛び込んできました。電話でもメールでも、事前問い合わせの全くな...

今朝の朝日新聞・読書欄「著者に会いたい」に、谷良一さん(大阪文学学校生/学生委員長)が登場!

【50歳だった06年、交通事故で大けがを負い「死ぬ前に仕事以外の好きなことも」と考え始め、20年に取締役を退任すると大阪文学学校で小説修行。】という一文もあります。 ★奈良市の谷良一(たに・...

今夜、大阪文学協会の定例理事会が開かれる。理事7名全員出席(うち3名はZoomから)。来期(24年春期)の組会・講座、3/16文校創立70周年イベントなどについて議論し策定。

今夜、午後6時45分から9時5分まで、文校の一室で一般社団法人・大阪文学協会(大阪文学学校の運営母体)の定例理事会がもたれました。教室出席は、葉山郁生(協会代表理事)、平野千景、美月麻希、小原政幸(文...

『樹林』在特号、応募締め切る。小説部門に27編、エッセイ部門に11編、詩部門に12名19編。

朝井まかてさん(直木賞受賞/文校特別アドバイザー)や木下昌輝さん(直木賞に3度ノミネート)、馳平啓樹さん(文學界新人賞受賞)、藤岡陽子さん(京都本大賞受賞)らも文校在籍時に載ったことがあり、応募から選...

『季刊文科』94号【同人雑誌季評】・・・◆『樹林』通教号(694号)から峯本つづき「亀のゆくえ」、『樹林』在特号(693号)から峰さそり「初夏の薄片」が取り上げられる。◆文校系の同人誌『あるかいど』(74号)から文校修了生・渡谷那「水路」、同じく『せる』(123号)から谷口あさこ「蝶の行方」、同じく『文の鳥』(5号)から神保メイ「トゥインクルタッシュ」も。

全国文芸誌『季刊文科』94号〈23年冬季号〉の〝同人雑誌季評〟(評:谷村順一)で小説が取り上げられている峯本つづきさんは、通教部研究科休学中。また、峰さそりさんは通教部専科・大沢クラス...

【23/12/21朝日新聞(夕)】・・第25回小野十三郎賞贈呈式(大阪文学協会主催/朝日新聞社共催)

◎昨年11月25日(土)、中之島フェスティバルタワー12階で約50名の出席のもとに行なわれた第25回小野賞贈呈式については、11/27文校ブログで既報。 ◆小野賞を主催している一般社団法...

【学生委員会・在特部より】選考委員なくして在特号はできません。小説一次、詩、エッセイの選考委員を13日(土)15時まで引きつづき募集中!

日頃は学生委員会並びに在特部の活動にご理解、ご協力賜り誠にありがとうございます。 さて、在特部におきましては現在2024年6月『樹林』在校生作品特集号を本年5月中旬に発行するべく、鋭意諸作業に入って...

今日が第44回大阪文学学校賞の締切。詩/小説/エッセイ・評論・ノンフィクションの3部門あわせて35名から応募。最後の応募は、62歳の息子さんが文校に持ってきた91歳の二谷さんの手書き原稿23枚。

夕方、京都府乙訓(おとくに)郡の二谷世津子さんが書いた文校賞応募作品・エッセイ「銃後の日々」を息子さんが文校まで届けにきた。二谷さんの近くに住んでいるという息子さんが文校をたずねてくるのは初めてのこと...

【告知】1月27日(土)昼・文章講座について馳平講師から。 ◎いま現在、課題作の提出は16名。最終締切は、12日(金)厳守。

【1月27日(土)公開/昼・文章講座に向けて、馳平啓樹講師から次のような周知事項をちょうだいしました。】 今後の文章講座の新たな趣向として、古典的な名作の文体を紐解き、私が自分の講座で説いている...

石川県河北郡の通教部生Hさんは、震災の被害は免れているようです。

今日夕方、通教部・菅野クラスのHさんに安否をたずねるメールを送ったところ、2時間後、次のような返信をいただきました。 【元旦には恐ろしい地震を経験し、とても驚きました。今も余震があります。一応現...

大阪文学学校創立70周年にあたる2024年、文校事務局が始動! 冬休み明け昼・夜間部組会(クラスゼミ)スタート! 4クラス中3クラスが対面合評に加えてZoomを活用。

◎冬休みの間の、通教部提出作品、文校賞応募(1/10締切)、『樹林』在特号応募(1/13締切)、1/27昼・文章講座など公開講座の作品、年賀状、各地から同人雑誌の寄贈など郵便物は、たいへんな量でした。...

「文校ニュース」秋期第3号は届いているでしょうか? よいお年を!

【「文校ニュース」23年度秋期第3号(12月23日号)/B4サイズ・10ページ立て】 23日(土)夕方、「文校ニュース」秋期第3号を、沖縄から北海道まで全国37都道府県の全文校生387名、文...

★新刊紹介★山田兼士さんの遺稿集『谷川俊太郎全《詩集》を読む』(思潮社/2200円+税)

昨年12月に逝去されるまで大阪文学学校のチューターだった山田兼士さんの遺稿集『谷川俊太郎全《詩集》を読む』が刊行され、ご遺族から文校へ寄贈していただきました。 谷川俊太郎さんが大阪文学学校で...

無念!! 青山トーゴさん(大阪文学学校OB)、昨年に引き続き最終候補5編に残るも、日経小説大賞(賞金500万円)を逃す。

東京在住の青山トーゴさんは、勤務の関係で大阪にいた2015年10月から18年6月まで3年間ほど、夜間部(津木林c・青木c)や昼間部(津木林c)に在籍されています。 長編小説を対象とする今年度の第...

吉村萬壱さんが『樹林』12月号について、Ⅹで嬉しいコメントをポストしてくれています。

【吉村萬壱さんのコメントを、以下に引用します】 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「樹林」2023年12月号届いた。「対談・日常=世界を書くこと 小山田浩子×葉山郁生」が抜群に面白い。 普通...

水戸市の磯崎寛也さん(大阪文学学校・通教部生)が、毎月末の水曜日にテレビ神奈川に出演し、詩や詩人について語っています。

磯崎寛也(いそざき・ひろや)さんは、文校通教部・本科小説・谷口クラスに在籍中。 11月末の水曜日に、テレビ神奈川の“イイトコ!”(AM9~9:30)という番組の中の「今週の詩」コーナーで、西行法師に...

≪PIVOT公式チャンネル≫・・谷良一さん(大阪文学学校・夜間部生)が登場! 【島田紳助、賞金1,000円・審査員へのこだわり】地上波では語れない、M-1誕生秘話/松本人志、審査員決定の裏側

谷良一さんが登場する≪PIVOT公式チャンネル≫のYouTubeは、次のURLから―― https://www.youtube.com/watch?v=435KVftyCZ8 ◆谷良一さんは2...

小山田浩子さんが『樹林』12月号をXでポストしてくれています。感謝です。

小山田浩子さんのアカウント@holeandweaselより ◆小山田浩子さんに広島から大阪文学学校にお越しいただいた時のことは、23年2月27日・文校ブログで取り上げてあります。...

今朝(23日)の朝日新聞の広告・・藤岡陽子さん(大阪文学学校修了生)の『リラの花咲く けものみち』(光文社)の広告がでかでかと。

◇京都府在住の藤岡陽子(ふじおか・ようこ)さんは、1999年に大阪文学学校夜間部クラス、2006年に昼間部クラスにそれぞれ1年間在籍。 ◎昨日(22日)の文校ブログ参照。 ◆≪未来...