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『三田文學』2023年秋季号(No.155)の“新同人雑誌評”欄で紹介された文校関係者の小説は、<佐々木義登・評>コーナーで13編中7編、<加藤有佳織・評>コーナーで15編中6編。◆『樹林』692号〔23年5月号/本誌〕から文校修了生のキンミカ、中山文子の2編、『樹林』693号〔23年6月号/在校生作品特集号〕から名倉弓子、上地庸子、峰さそりの3編、『樹林』694号〔23年7月号/通教部作品集〕から峯本つづき、佐伯厚子の2編。◆所属同人誌から、文校修了生の猿渡由美子(愛知県)、渡谷邦(岡山県)、渡辺庸子(福井県)の3編。

『三田文學』2023年秋季号(No.155)の“新同人雑誌評”欄で取り上げられた文校関係者の小説は、次のとおり。( )内は、同人雑誌名と通巻ナンバー。 ◆大阪文学学校・在校生 ・名倉弓...

【10/30(月)】公開/夜・文章講座〔担当;津木林洋チューター〕は午後6時30分開始で、9時45分に終了。岡山県倉敷市の通教部生など20名の出席。

あらかじめの作品提出は22名からありましたが、そのうち5名が欠席。提出全作品のコピーを配布。出席の作者が読み上げる各作品に、津木林チューターは詳しく鋭く批評をくわえていきました。また、出席者か...

新入生へのハガキ一枚の課題【できればメールで】

今秋の新入生は今のところ34名(夜7、昼15、通教12)。 昼間部・夜間部の新入生で教室に出てきている皆さんには、以下のような案内チラシと所定の〈課題ハガキ〉を組会のとき配っています。Zoom参加の...

【10月28日<土>】東京から三田誠広さん(作家)をお招きしての公開・特別講座に教室聴講37名(うち、一般・OB4名)。自宅からZoom視聴30名。

≪三田誠広さん≫ ≪文校教室には、秋の新入生5名をふくめて37人が参加≫ 一昨日(28日)午後4時、東京から三田誠広さんをお招きし、公開・特別講座ははじまりました。《演題》は、「近...

11/25(土)第二十五回小野十三郎賞贈呈式の案内状を今夜、関係者・新聞社などへ172通発送しました。

  25年続いている小野十三郎賞は、大阪文学学校の運営母体である一般社団法人・大阪文学協会(代表理事;葉山郁生)の主催で、朝日新聞社に共催していただいています。さらには桃谷容子基金、澪標から後援...

在校生の皆さんへ ●10/28特別講座【Zoom視聴】のご案内 ■教室聴講にはまだ余裕があります。予約なしの飛び込みOK。在校生無料、休学生・OBは千円。

10/28特別講座を視聴するためのZoomのURLは、以下のとおりです。 10月28日(土)PM4:00~ 三田誠広(作家) 《演題》近代小説の起源と現況 〔司会〕葉山郁生(大阪文学協会代...

「アスベスト・命を見つめるエッセー賞」などアスベストにまつわる四つの賞が創設されました。文校で講演をされたことのある佐伯一麦さん(仙台市在住の作家)も審査に携わります。

作家の佐伯一麦(さえき・かずみ)さんには、仙台市から来阪いただき、2017年7月に大阪文学学校で<『私』を描くということ>というタイトルの講演をしていただいています。講...

あさって・28日(土)、三田誠広さんの講演会。★販売用に三田さんの近著である長篇小説『善鸞(ぜんらん)』、同『光と陰の紫式部』を取り寄せてあります。★教室聴講、Zoom視聴ともにまだ申込OKです。

長篇小説『善鸞(ぜんらん)』(作品社/23年10月刊) 長篇小説『光と陰の紫式部』(作品社/23年4月刊) 東京から三田誠広さん(作家)をお招きしての特別講座は、あさって・10/2...

『学生新聞・コスモス』通巻335号、全8ページ公開!◆11/5新入生歓迎・文学散歩(通天閣・新世界)の参加申込、20名突破!事務局の小原、角田も参加します。まだ、受付中!

◆『学生新聞・コスモス』通巻335号は、教室のテーブルの上から取っていってください。通教部生、休学生には郵送します。 ◆11/5新入生歓迎・文学散歩(通天...

23年秋期・学生委員会が始動。教室10名(うち新入生1名)、Zoom1名。

今夜7時から、2023年度秋期第1回大阪文学学校・学生委員会が開かれました。 夜間部・昼間部・通教部の各クラスから、新入生をまじえて11名の教室出席・Zoom参加がありました。 各々の自己紹介...

【昨日(22日)】第17回神戸エルマール文学賞の贈呈式。文校修了生二名に特別賞が授与される。

中央が宮内はと子さん、その右が渡谷邦さん KDL特別賞の宮内はと子さん(大阪府/2003年10月から2年間夜間部に在籍) 島京子特別賞の渡谷邦さんさん(岡山県/2013年10月...

今日、2名入学! ★愛知県清須市の50代女性が昼間部・大西クラス(土)へ新幹線通学。愛知県勢は9名在籍に。★神戸市の50代男性が昼間部・佐伯クラス(火)へ。

★今日の昼間部小説・大西クラスを見学するために、愛知県から新幹線をつかってやって来た女性が、ゼミのあと入学を申し込みました。教室のテーブルの上で書いてもらった「入学申込書」には、【10月初めに職場で回...

きょう締切の第1回/夜・文章講座(津木林チューター)に向けた作品提出は、21名。◆昼・文章講座(馳平講師)の作品締切は、27日(金)必着。事務局へ郵送か持参のこと。

●津木林洋チューター担当の10月30日「文章講座(夜)」へ向けた作品は、きょう21日(土)締め切りました。きょうの速達1名、持参5名を ふくめて計21名から提出がありました。 作品未提出の方も講座...

☆新刊紹介★川上明日夫・元通教部チューターの詩集『鞄のためいき』(山吹文庫/2,200円)

福井市在住の川上明日夫(かわかみ・あすお)さんは、大阪文学学校の元・通教部チューター。 このたび、詩集『鞄のためいき』を刊行されました。山吹文庫として発行され、定価は2,200円(税...

【大阪文学学校学生委員会より】・・・◆10/23(月)午後7時~第1回学生員会にどなたでも。◆11/5(日)午後1時~新入生歓迎・文学散歩[新世界]の申込急いでください。 

◆大阪文学学校学生委員会の委員を募集しています。 各クラスからいろんな人が集まってきます。 新入生、大歓迎! 新入生以外も、大歓迎! 1回だけでもいいですから、気軽にのぞいてみてください。 1...

『民主文学』10月号の“支部誌・同人誌評”欄で、『樹林』7月号(通教部作品集)掲載の安達美千子さんの小説「泣けないアタシと笑えないアイツ」が取り上げられる。

日本民主主義文学会発行の『民主文学』10月号 〝支部誌・同人誌評〟欄の評者は、工藤勢津子氏。 京都市の安達美千子さんは当時、通教部・本科小説3組・谷口俊哉クラスに在籍。 『樹林』694号は...

週刊『図書新聞』23年10月7日号の書評コラム『〈世界内戦〉下の文芸時評 第103回』<執筆/岡和田晃>において、同人誌『白鴉』33号掲載の小説3作が取り上げられる。作者の蒔田あお、大新健一郎、藤本紘士さん3名とも文校修了生。

◆同人誌『白鴉(はくあ)』には、美月麻希・大阪文学学校通教部チューターや文学学校修了生が集っています。 ◆蒔田あおさんの「エリザベトを選んで」(133枚)は、第17回全国同人雑誌最優秀賞...

門真市の78歳男性が、昼間部・大西クラス(土)へ入学!

今日(水)午前中、門真市の男性からオンラインで、昼間部小説・土曜クラスを希望する「入学申込書」が届いていました。 電話やメールによる事前問い合わせの全くない方でしたので15時ごろ、「入学申込書」に記...

方政雄さん(昼間部研究科休学中)の活躍――◆神戸新聞・夕刊の“随想”欄に7回連載中◆神戸市長田区での10/27“スケッチジオラマ展”で講演

兵庫県伊丹市の方政雄(パン・ジョンウン)さんは、2015年4月に大阪文学学校の昼間部小説・佐久間クラスに入学しその後、夏当、津木林、島田、葉山、錺などの各クラスに在籍し、現在は休学中です。 ◆神...

女性作家6人による書き下ろし短編小説集『おひとりさま日和』(双葉文庫/680円+税)に、咲沢くれはさん(文校修了生/小説推理新人賞受賞)の短編「週末の夜に」が収められています。

咲沢(さきさわ)くれはさんは2002年10月から1年間、大阪文学学校夜間部(飯塚クラス)に在籍、その後1年間休学。その間に文校学生委員会の委員長も務めています。 咲沢さんは2018年...