文校ブログ

ブログメニュー
カテゴリー
最近の記事
バックナンバー
年別アーカイブ

月別アーカイブ

2024年11月
« 10月    
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930

方政雄さん(昼間部研究科休学中)、第30回やまなし文学賞の最終候補17名に残るも、受賞は逃す。

「やまなし文学賞」(実行委員会主催/山梨県・山梨日日新聞社など後援)の受賞をのがした方政雄さんの小説のタイトルは、「つなぐ旅」(85枚)。 文校のクラスで合評を受け、書き直して応募した作品とのことで...

2/25神戸新聞・文化面“同人誌”欄・・・岩代明子さん(元チューター)、湖海かおるさん(文校修了生)がそれぞれの所属同人誌で発表した小説が取り上げられています。

神戸新聞紙上で、評者の葉山ほずみさんによって取り上げられた岩代明子・元昼間部チューターの小説は、同人誌『ignea(イグネア)』10号に掲載されている「水面」。 修了生・湖海かおるさんの小説...

13日(日)通教部スクーリングのクラス分け(部屋割) ◆計5クラス(美月、塚田、大沢、若林、音谷C)でZoom併用 ◆案内のために、文校のビル1階・エレベーターホールに事務局員が待機。

通教部の秋期第2回スクーリングは4日後です。コロナ感染への対策上、文校教室で一堂に会することは避け、各クラスごとに分散して【合評会】のみを午後1時からおこないます。 希望クラスがあれば、合評会終了後...

今夕(3/9)朝日新聞・黒板欄に“文校・春期生募集”の記事

上のような短信が、今夕・3月9日(水)の朝日新聞・文化面<2面>に載っています。文校の“募集記事”の掲載、ありがとうございました。 (小原)...

御免なさい!藤田キャップ。コスモスさん。2月17日発行の『学生新聞COSMOS』通巻329号の紹介を失念しておりました。

『学生新聞COSMOS』2月17日号(通巻329号)は、文校図書室の印刷機に製版データを取り込み、ふんだんに盛り込んだカラー写真もきれいに写し出して出色の出来栄え。学生新聞キャップ・藤田和恵さ...

今日も2名入学。50代前半・男性が昼間部へ、40代前半・女性が夜間部へ。

昨日につづいて、今日も2人から、オンラインで入学申込書がとどきました。2人とも、ネット検索で文校のことを知り、平生のクラスゼミを2月に見学されています。 ◎男性は京都市在住で、2月18日(金)昼...

新刊紹介☆春名紀子さん(昼間部研究科休学中)小説集『りんどう慕情』(文芸社/600円+税)

芦屋市の春名紀子さんは、大阪文学学校ヘは2012年10月入学で現在、昼間部研究科・小説クラスを休学中。 文芸社セレクションとして刊行された小説集『りんどう慕情』は、3月15日ごろから、ジュン...

春期新入生2人誕生! 大阪市・25歳男性と大分市・52歳男性、ともに通教部へ。

◎大阪市の男性=⇒通教部/詩・エッセイクラスへ。 ≪25歳以下の奨学制度≫が適用され、年間学費は通常より2万9千円割り引かれます。 入学の動機は【自身の生活の見え方が豊かになればいいなと思います】...

新刊紹介☆森野康子さん(文校修了生)児童文学『わたし ゆっこよ』(私家版)

大阪市の森野康子さんは、大阪文学学校へは2005年4月に入学し21年3月まで、昼間部などに16年間も在籍されています。 献本に添えられていた手紙には、「・・・・・・コロナのスティホームなど、...

『望星』3月号(東海教育研究所・発行)で、朝井まかてさん(文校修了生で直木賞作家)が髙島幸次さんと対談。

ホストの歴史学者・髙島幸次さんに、『大阪を生きる12人の物語』の記念すべき第1回に招かれた朝井まかてさん。対談は、昨年12月中旬に大阪天満宮でおこなわれたとのことです。お二人の...

「文校ニュース」3月7日号を全国各地の通教生へ向けて発送! 13日(日)通教部スクーリング(合評会)に58名出席予定(ほかにZoomで17名)。

文校事務局が作成・発行する「文校ニュース」3月7日号(B4紙20ページだて)を、今夜7時前、南郵便局にタクシーを飛ばし、通教部生(154名)と通教部チューター(4月から新任の菅野美智子、平居謙...

錺雅代(かざり・まさよ)さんが逝去されてからひと月が経ちます。ご冥福をお祈りします。

昨年9月まで大阪文学学校昼間部のチューターを務められていた錺雅代さんが逝去されてから、1カ月がたちました。錺さんの訃報は、今年2月2日昼過ぎ、お連れ合い(旦那さん)から文校事務局への電話でもた...

本日公開!「詩同人誌評(第4回)」(中塚鞠子執筆) ◆「詩時評(第25回)」(松本衆司執筆)、「小説同人誌評(第32回)」(細見和之執筆)も公開中!

本日、「詩同人誌評(第4回)」(中塚鞠子執筆)を公開しました。 『樹林』本誌上で2019年5月号(通巻652号)まで連載されていた「小説同人誌評」(細見和之執筆)と「詩時評〈詩集評〉」(松本衆司...

Zoomを併用して、3月12日(土)午後~13日(日)午前に《通教部プレ・スクーリング》を開催。◆今からでも参加を希望する通教生には、作品コピーを送ります。

通信教育部のプレ・スクーリングでは、『樹林』22年2・3月合併号(通教部作品集)に載らなかった作品を合評します。3回前(21年6月)から、自宅からオンライン(Zoom)でも参加できるようになっ...

通教部生・休学生などへ『樹林』2・3月合併号を発送! ◆3/13スクーリング見学希望者にも、『樹林』2・3月合併号をお届けします。ご連絡ください!

【画像】は、『樹林』2・3月合併号(通信教育部作品集)の目次。作品名と作者名がズラッと並んでいます。 昨日の午後4時ごろ、仕上がってきたばかりの214ページ立て『樹林』2・3月合併号を、真銅...

速報! 『樹林』在特号掲載作品決定・・・学生委員会より

速報! 在特号掲載作品決定                          2022年2月28日                     大阪文学学校 学生委員会               ...

26日(土)昼・詩の連続講座に16名、きょう28日(月)夜・詩の連続講座に9名出席。

◆26日(土)は午後3時から秋期最後・3回目の昼・詩の連続講座(担当;山田兼士チューター)がありました。出席は、文校OG2人をふくめて16名。作品提出者は13名中12名の出席。 ◆きょう28日(...

『民主文学』3月号の“支部誌・同人誌評”欄で、『樹林』21年11月・在特号掲載の藤本あずささん(昼間部生)の小説「雲のカロリー」が取り上げられる。

『民主文学』3月号 〝支部誌・同人誌評〟欄の評者は、草薙秀一氏。 藤本あずささんは昼・島田クラス生。 『樹林』677号は、在校生作品特集号(21年11月号)。 (小原)...

全国文芸誌『季刊文科』87号(22年早春号)の“同人雑誌季評”において、『樹林』21年11月・在特号から鶴鶴天さん(夜・西村C)、シクラ奈津さん(昼・津木林C)の小説が取り上げられる。その他、各々の属するの同人誌に発表した小説が取り上げられているのは、飯田未和・通教部チューター、加藤清三郎さん(夜・平野C)、井川真澄さん(同)、渡辺庸子さん(通教部休学中)。39ページに及ぶその“同人雑誌季評”欄の<河中郁男・評>コーナーでは9名中7名、<谷村順一・評>コーナーでは13名中12名、文校修了生をふくむ文校関係者の小説が取り上げられている。

評・河中郁男 評・谷村順一 ●『季刊文科』87号誌上の河中郁男さんによる“同人雑誌季評”で取り上げられている文校修了生6名の小説は次のとおり。( )内は掲載同人誌名と号数。...

今夜の大西クラスは大賑わい。進級検討の組会聴講に8名。

金曜日の夜・専科小説・大西クラスの在籍生は5名のみで、いつもはその5名(うち1人はZoom参加)とチューターで、文校教室で作品合評会をおこなっているのですが、今日は違いました!! 5名に加え...