新型コロナウイルス感染者の発生について
2021年7月19日(月)、大阪文学学校関係者1名が新型コロナウイルスに感染していることが判明いたしました。 保健所への連絡の結果、本人の行動履歴および大阪文学学校での感染防止対策の取り組み状況から...
☆新刊紹介★代々百々さん(文校修了生)『ソクのいた日』(文芸社/1,000円+税)
京都府の代々百々(だいだい・もも)さんは、2018年4月から20年3月まで大阪文学学校昼間部(森口C→島田C)に在籍。 まもなく文芸社から刊行される単行本『ソクのいた日』は、その帯文で次のよ...
公開/昼・詩の連続講座に11名。
山田兼士チューターが担当する公開の昼・詩の連続講座(春期2回目)は、午後3時から11名の出席でおこなわれました。うち、休学生1名、修了生1名。 あらかじめ作品提出があったのは13名で、うち2名欠席。...
中西智佐乃さん(大阪文学学校修了生)、新潮新人賞受賞第一作「祈りの痕」(180枚)を『新潮』8月号で発表。
文校修了生・中西智佐乃(なかにし・ちさの)さんは2019年10月、応募総数1972編の中から、小説「尾を喰う蛇」(230枚)で第51回新潮新人賞を受賞されています。 文校には、2018年3月...
公開/夜・詩の連続講座に12名。
冨上芳秀チューターが担当する公開の夜・詩の連続講座(秋期2回目)は、今夜6時30分から、12名の出席でおこなわれています。うち、文校修了生2名。 あらかじめ作品提出があったのは12名で、うち1名欠席...
『樹林』在特号、応募締め切る。小説部門に36編、エッセイ部門に11編、詩部門に11編。
朝井まかてさん(直木賞受賞/文校特別アドバイザー)や木下昌輝さん(直木賞に3度ノミネート)、馳平啓樹さん(文學界新人賞受賞)、藤岡陽子さん(5月末に書き下ろしで長編『金の角持つ子どもたち』(集英社文庫...
7/11(日)日経新聞“文化”面・・・細見和之・大阪文学学校校長が寄稿 ◆川崎市、熊本市などから反響あり!
日経新聞[全国版]に載った上のような細見和之・文校校長の論考を読んだ読者から、入学に関する資料がほしい、とメールや電話で文校事務局に問い合わせがあります。今のところ、神奈川県川崎市、熊本市、兵...
12日(月)夜と17日(土)昼に、公開講座【詩の連続講座】
◆7月12日(月)午後6時30分から公開/夜・詩の連続講座(担当;冨上芳秀チューター)があります。講座に向けて、文校OG2名をふくめ12名から詩作品が文校事務局に届いていて、すでに冨上チューター宅へ郵...
『学生新聞COSMOS』(7月10日号)はお手元に届きましたか。
『学生新聞COSMOS』7月10日号(通巻326号)は、学生新聞キャップ・藤田和恵さん(夜・高田クラス)が、南・前学生委員長などから紙面構成のアドバイスを受けながら、1週間ほぼ毎日文校にやって...
藤岡陽子さん(文校修了生)の新刊・長編小説『金の角持つ子どもたち』(集英社文庫)が6/28東京新聞で紹介される。
【藤岡陽子さんの長編小説『金の角(つの)持つ子どもたち』(集英社文庫/600円+税)の表紙カバー】 【21/6/28東京新聞(朝)・“大波小波”欄より】 京都府在住の藤岡陽子(ふじ...
作品未提出の通教生のみなさんへ。
今春期2回目の作品をまだ提出していない通教生52名の方へ、今夜、激励のハガキを投函します。 以下のような文面です。 * コロナ禍にくわえ、蒸し暑い日が続きますが、お元気でしょう...
21年度秋期(10月開講)の入学第1号! 奈良県の女性が通教部・小説クラスへ。
早くも、21年度秋期の新入生が誕生しました。 生駒市の50代女性から、通信教育部の小説クラスを志望する「入学申込書」がオンラインで届きました。 その「申込書」の“入学のきっかけ”欄には、【小説を書...
『樹林』在特(11月)号応募の締切は、10日(土)午後3時厳守。
『樹林』在特(11月)号への応募は、7月10日(土)午後3時、ぜったい厳守とのことです。文校持ち込みも、同じく午後3時までです。 その日、学生委員会・在特部は少人数、教室に集まり、作品の分類やリスト...
今日(月曜)の通教部作品提出は、栃木県、東京都、静岡県などから合わせて9名。◆今夜、春期第6回学生委員会開かれる。あらたに新入生も加わる。
今日も通教生9名から春期第2回の提出作品が事務局に届きました。遠方からの提出は、次のとおりです。 栃木県那須郡(本科/塚田C)、同県さくら市(本科/音谷C)、東京都葛飾区(本科/美月C)、静岡県富士...
通教部提出作品、25名から。昨日までの既着分と合わせて各チューターへ郵送。
【写真】通教部各チューターに発送される通教部生の作品の“山”。あわせて、「作品提出リスト」「過去の作品提出状況表」も同封。 通信教育部(10クラス・152名/うち新入生35名)は、きょうが2...
☆新刊紹介★宮嶋英子さん(通教部生/福島県いわき市)エッセイ『いつだって、今ここから』(文芸社/1200円+税)
『いつだって、今ここから』(四六判/136頁)は、文芸社から全国発売中です。 著者の宮嶋英子(みやじま・えいこ)さんは、去年3月末の産経新聞[全国版]に載った大阪文学学校の取材記事で文校のこ...
祝☆芦原瑞祥さん(文校修了生)が第2回 ビーズログ小説大賞で現代部門特別賞を受賞された作品がKADOKAWAから書籍化されました!
奈良県桜井市在住の芦原瑞祥さんは、大阪文学学校夜間部に2014年9月まで11年半、在籍されていました。 その芦原さんが、19年にKADOKAWA主催の「第2回ビーズログ小説大賞」で現代部門特別賞...
全国各地の通教部生21名から提出作品とどく。いちおうの締切は、あした3日(土)17時。
通信教育部の春期第2回作品提出締切は、あした3日(土)です。 今日は、長崎市、鳥取県八頭郡、香川県高松市、新潟県魚沼市、横浜市栄区、千葉県松戸市、福島県いわき市など全国各地の21名から作品がとどきま...
第23回小野十三郎賞(大阪文学協会主催/朝日新聞社共催)の応募締切せまる。7月10日まで(当日消印有効)!
「詩集」と「詩評論書」を対象にしている小野十三郎賞の、今年度(第23回)の応募締切は7月10日<当日消印有効>です。 今日も各地(鳥取市、大阪府豊中市、東京都府中市、青森市)から4冊の応募があり、5...
静岡県沼津市の28歳男性、通教部・小説クラスへ。今春期79人目の新入生。
静岡の男性から、まったく事前の問い合わせなしに、Google検索で文校のことを知った、とオンラインで入学申込書がとどきました。それが昨日のこと。 入学申込書には、入学動機として【小説を一生の生業にす...