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大阪文学学校19年生の藤田友房さん(79歳)が、待望の短編小説集<濃州ものがたり>を刊行!

藤田友房さん(本名;大野久嘉)は、岐阜県生まれで横浜市在住。大阪文学学校とは20年前、当時の大阪文学協会代表理事・高畠寛さんが日本経済新聞に書いた文校創立50周年についての文章で出会っています...

《明石市文芸祭》作品募集!! ★〔一般部門〕の<小説>で佐伯敏光・文校昼間部チューター、<随筆>で島田勢津子・昼間部チューターと岩代明子・元文校チューターが選者を務める。

24年4月20日・文校ブログ参照。...

平安女学院大学・国際観光学部主催《アグネス詩人賞》 ★平居謙・文校通教部チューター<平安女学院大学教授>が企画を担当し、細見和之・文校校長は審査員を務める。

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昨夕(7/17)の朝日新聞・・・木下昌輝さん(大阪文学学校修了生)の新刊長編『愚道一休』(集英社)が大きく取り上げられる!

●木下昌輝さんは、『宇喜多の捨て嫁』(文藝春秋)、『敵の名は、宮本武蔵』(KADOKAWA)、『宇喜多の楽土』(文藝春秋)と今までに3度、直木賞候補。 2010年10月から大阪文学学校夜間部...

祝★方政雄さん(大阪文学学校修了生)、第1回アスベストセンター賞《文芸部門》を受賞。小説集『白い木槿』に収録されている「光る細い刺」で。

【上の記事は、7/17毎日新聞・朝刊の<兵庫版>のものですが、同日の<大阪版>、<東京都内版>、<福岡版>にも類似の記事が載っています】 兵庫県伊丹市の方政雄(パン・ジョンウン)さんは、20...

今夜(17日)、大阪文学協会の定例理事会が開かれる。理事7名全員出席(うち4名はZoomから)。来期(24年秋期)の組会・講座などについて議論し策定★1年ぶりに7/31(水)、文校総会(社員総会)を開くことに。

今夜、午後6時30分から9時15分まで、文校の一室で一般社団法人・大阪文学協会(大阪文学学校の運営母体)の定例理事会がもたれました。教室出席は、葉山郁生(協会代表理事)、平野千景、小原政幸(文校事務局...

◆昼・詩の連続講座【担当:近藤久也講師】に、今春の新入生2名、修了生1名、一般1名など17名出席。作品提出18名中15名出席。◆通教部の最終的な締切日の今日、宮崎、香川、青森などの7名から作品がとどく。◆≪2024・文校夏季合宿≫明日、24名で元気に≪姫路・福崎・豊岡――歴史・文化に触れる旅≫へ行ってきます。

◆夏休み前最後の大西・津木林2クラスの組会(小説の作品合評会)と入れ代って、午後3時から6時近くまで、公開/昼・詩の連続講座(春期2回目)がおこなわれました。 講座の初めに近藤久也講師から、貞久秀紀...

今日(7/10)、佐々木鈴さん<前・文校事務局員>の一周忌―――在りし日の鈴さんを偲ぶ。

2016年10月に大阪文学学校昼間部に入学し、その後も夜間部や通教部に在籍しながら、20年2月からは文学学校事務局のメンバーでもあった佐々木鈴(ささき・すず)さん。多くの文校関係者から親しまれ慕われて...

『徳島文學』第7号で、衿さやかさん(大阪文学学校・昼間部生)が130枚の小説を発表!

地方から発信する総合文芸雑誌とうたってきた『徳島文學』第7号(徳島文学協会発行)で衿さやかさん(昼間部研究科・津木林クラス)が小説「のびやかに息をして しなやかに踊り そして健やかに眠って」(...

今夜、8名出席(うち、静岡などからZoom2名)で春期第6回学生委員会開かれる。――『樹林』在特号の選考委員を増やす方策、《学生委員会との連絡員》の新設。

★6日(土)に締め切った『樹林』11月・在特号の応募作品を、小説部門の1次選考(在宅選考)の選考委員28名にむけて、レターパック・ライトに詰めて、今夜(8日)ポスト投函しました。 エッセイ部門(今の...

《2024年秋期(10月開講)入学》2人目。先週の金曜日に組会(クラスゼミ)を見学したばかりの京都市の33歳女性が、年間学費+αを納入し、今週金曜日(12日)から昼間部・平野クラスに正規メンバーとして加わります。

京都市の女性から、「一度、クラス見学に伺いたい」と事務局に最初のメールがあったのは7月2日(火)のことでした。メールでやりとりし、金曜日・昼間の小説クラスを希望、5日(金)の日にでも、ということになり...

『樹林』在特号、応募締め切る。小説部門に28編、エッセイ部門に11編、詩部門に14名22編、表紙部門に3点。

朝井まかてさん(直木賞受賞/文校特別アドバイザー)や木下昌輝さん(直木賞に3度ノミネート)、馳平啓樹さん(文學界新人賞受賞)、藤岡陽子さん(吉川英治文学新人賞受賞)、市街地ギャオさん(太宰治賞受賞)ら...

☆新刊紹介★松浦このみさん<大阪文学学校生>『聞き手も読み手も楽しめる 朗読のレッスン』(彩流社/2,000円+税)

松浦このみさんは、東京在住。大阪文学学校・通信教育部には2020年4月入学で、エッセイ・ノンフィクション/音谷Cの4年間を経て、この4月からは同/菅野Cに在籍中。 評伝「箏(こと)に選ばれた...

『小説すばる』(7月号)誌上で、大阪文学学校の修了生同士、木下昌輝さんと朝井まかてさんが『愚道一休』刊行記念対談

【朝井まかてさんは、大阪文学学校夜間部に2006年4月から1年間在籍、その後1年間休学。木下昌輝さんは、夜間部に10年10月から3年半在籍。】 【木下さんと朝井さんの対談は8ページに及ん...

【今夕(4日)の読売新聞【関西版】文化面/大阪文学学校70年《下》】・・昼間部生・覚野さん(佐伯C)、小原政幸(文校事務局長)、栃木県の25歳の青年(通教部・塚田C)、朝井まかてさん(文校特別アドバイザー)が登場!

◎新聞上の写真に写っているのは左から、間瀬さん(昼間部・平野C/1年生)、朝井さん、名倉さん(通教部・飯田C/5年生)、岡本さん(昼間部・津木林C/2年生)。 ◎6/27・7/4と2度に...

昨夕<7/3>朝日新聞・社会面・・金時鐘さん(詩人・大阪文学学校特別アドバイザー)が梁石日さんへ追悼文を寄せる。◆梁さんは2003年2月、文校特別講座で講演。

●《2003年2月27日発行の「文校ニュース」より》● 【2月8日<土>梁石日さん緊急来校・講演】 金時鐘<キム・シジョン>さんの口利きで、急遽来校いただいた東京在...

本日公開!「詩同人誌評(第11回)」(中塚鞠子執筆) ◆「小説同人誌評(第41回)」(細見和之執筆)、「詩時評(第36回)」(松本衆司執筆)も公開中!

本日、「詩同人誌評(第11回)」(中塚鞠子執筆)を公開しました。 『樹林』本誌上で2019年5月号(通巻652号)まで連載されていた「小説同人誌評」(細見和之執筆)と「詩時評〈詩集評〉」(松本衆...

【学生委員会イベント部より】7/14~15“姫路・福崎・豊岡をめぐる夏季合宿”への参加はまだ募集中です!

★7月14日(日)午前11時 JR姫路駅中央改札口集合 ★参加費:19,500円 ★定員27名(2日目に、中型貸切バスを利用するため) ――現在(7/3)20名の申込あり。残りの申込枠は7名。 ...

第26回小野十三郎賞(大阪文学協会主催/朝日新聞社共催)の応募締切せまる。7月10日まで(当日消印有効)!

「詩集」と「詩評論書」を対象にしている小野十三郎賞の、今年度(第26回)の応募締切は7月10日<当日消印有効>です。 今日も、鳥取県境港市と東京都国立市から応募があり、4月末からの応募総数は10...

6/23神戸新聞・文化面“同人誌”欄において、文校修了生・泉ふみおさんが所属同人誌で発表した小説が取り上げられています。

【6/23神戸新聞】 神戸新聞紙上で、評者の葉山ほずみさんによって取り上げられた泉ふみおさんの小説「答えは 風の中」は同人誌『あるかいど』第75号に発表されていたもの。 その雑誌は、文校第...