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【12/17(日)PM2:00~6:00】学生委員会主催の文学集会に6模擬店、約110名が参加。

文校の学園祭であり忘年会でもある文学集会は、各クラスと学生委員会から模擬店が出て、コロナ前に近づくほどのにぎわいを見せました。参加者は、文校修了生、友人や家族もふくめて入れ代わり立ち代わり約110名。【1年前90名/2年前30名/3年前16名(うちZoom10名)/コロナ前は130名】
チューター陣からは、夏当、大西、高田、津木林さん、そして葉山代表理事の参加がありました。遠来の文校生は、茨城(通)、埼玉(休学)、長野(夜)、名古屋(通)、愛知県稲沢市(夜)、同清須市(昼)から。

午後2時開始の第一部は、“第2回詩のボクシング”【写真】。司会・呼び出しは、学生委員会在特部キャップ・林隆司さん(昼・佐伯C)。出場選手は、茨城県水戸市から参加の磯崎さん(通・谷口C)、長野市からのあおきさん(夜・松本C)ら11名。いずれも、詩朗読とパフォーマンスに自信を持つ面々。
審判員は、審査点10点を持つ高田文月・夜間部チューター、真銅孝・文校事務局員のほか、会場から募った審査点1点をそれぞれ持つ文校生10名。
栄えある2代目チャンピオンに上りつめたのは、夜・高田Cの組会に愛知県から毎週Zoom出席している大学生の加藤くん(21歳)。2位は、「通りすがりの素浪人」こと水田さん(昼・中塚C)。

4時ごろからの第二部では、各クラスや学生委員会からそれぞれ趣向をこらした模擬店が6店舗出されました。模擬店の品物が続々売れ切れていくなか、イベント部キャップ・藤崎正徳さん(昼・佐伯C)の司会による、文学集会恒例の“文学ビンゴ大会”が、豪華景品をめざして会場を大いに盛り上げました。ビンゴ一番乗りは、「野村監督」こと野村武史さん(夜・西村C)でした。
谷良一・学生委員長(夜・平野C)の“お手を拝借”の“一本締め”で、模擬店の食べ物に舌鼓をうった交流会は午後6時過ぎに終了しました。テーブルの上の片づけもみんなでしました。

〔各クラスの模擬店の様子は12/19文校ブログにアップしてあります〕