【3/10(日)PM0:30~7:00】通教部・秋期第2回スクーリングに、鹿児島、大分、福岡、鳥取2名、岡山5名、愛媛、徳島、岐阜、愛知5名、静岡、神奈川、東京、千葉、福島、北海道など全国各地から通教部生65名、通教部チューター12名。Zoom参加は通教部生12名(うちプレ・スクのみ2名)。入学検討の一般3名(対面2名、Zoom1名)が見学。
年4回催す通教部スクーリングとその前段のプレ・スクーリング。今回の3月(プレ)スクーリングには、前回12月から2名増え、『樹林』2・3月合併号(通教部作品集)に自作品が掲載されている人たちを中心に、全国各地から65名が大阪文学学校にやって来ました。
教室に集った通教部生への小原・文校事務局長の歓迎あいさつの後、12時35分から平居謙・通教部チューターによる全体講義【日本近現代詩史遠景――平成詩史への序曲】がおこなわれました。約50名の出席があり、ほかにZoom視聴が3名。その後、専科/研究科担当チューター4氏(大沢、音谷、若林、石村)の短い自己紹介がありました。
13時30分過ぎからはクラスごとに分かれて、『樹林』通教部作品集の対面による合評会。4クラスが文校の教室を使い、あとの8クラスは近くの公共施設の貸し教室7部屋に分散してもらいました。
【写真】は、美月・谷口<合同>クラスの文校教室における合評会風景。二人のチューターに加え、岡山県白石島、岡山県玉野市、愛媛県松山市、名古屋市などから通教部生6名が教室出席、また愛媛県松山市、北海道札幌市などから3名がZoom出席。入学検討のために、千葉県柏市から見学者もありました。
合評会終了後の17時からは、外に出ていたクラスも文校教室に戻ってきて、通教部チューター12名と通教部生40数名で酒食付きの“交流会”を持ちました。ビールとドリンクに加え、お寿司やつまみも事務局であらかじめ準備してありました。
横浜市から参加した文校20年生で80歳の男性をトップバッターに、千葉、愛知、静岡、岡山、徳島、福岡、大分などからの参加者に、マイクをにぎって挨拶していただきました。
流れ解散にしていて、テーブル上の後片付けしてもらった最後の人たちが教室を出たのは19時頃でした。
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なお、9日午後と10日午前に文校教室でおこなわれたプレ・スクーリング(『樹林』通教部作品集に載らなかった作品を合評)には、チューター3名と通教部生14名の参加がありました。そのうち、21年6月のプレ・スクから導入しているZoomから3名参加。