【7/14(日)~15(月・海の日)】《2024・文校夏季合宿 姫路・福崎・豊岡――歴史・文化に触れる旅》に25名参加。★7/22文校ブログで角田美千代・事務局員が写真16枚(撮影は野村武史〈夜・西村c/学生委員会〉)を使って、詳しくレポートしています。
【14日午後】姫路城見学がメイン。学生委員会イベント部の堀越千歳〈夜・松本c〉さんのご親族で、元・兵庫県立歴史博物館学芸員で城郭研究者の堀田浩之氏の案内付きでの見学は、見ごたえたっぷりで勉強になりました。
【14日夜】宿は福崎町の「文珠荘」。お風呂で汗を流してから、夕食は大人の折詰弁当、それから学生委員会の皆さんに用意してもらったお酒とつまみで宴会に。和やかに歓談、いつしかカラオケ大会へと。
【15日】2日目は貸し切りバスで周遊。はじめは福崎町にある柳田國男記念館を見学し、そこから出石町に行き、グループに分かれて名物の皿そばで昼食をとりました。昼食後は植村直己冒険館へ。植村さんが背負ったものと同じ重さを再現したリュックを背負ってみる体験コーナーもあり、静かな盛り上がりを見せました。そのあと集合場所だったJR姫路駅に戻り、解散となりました。
◆夏季合宿を全面的に取り仕切った、林隆司・学生委員長〈夜・大西c〉、藤崎正徳・イベント部キャップ〈昼・島田c〉をはじめとする学生委員会の皆さん、ほんとうにご苦労様でした。