【12/15(日)PM2:00~6:00】学生委員会主催の文学集会に7模擬店、約120名が参加。★【12/24(火)PM9:50~】文校ブログと文校Ⅹで“大阪文学学校紹介映像”を公開!反響絶大!
大阪文学学校の学園祭であり忘年会でもある文学集会は、各クラスと学生委員会から模擬店が出て、コロナ前に匹敵するほどのにぎわいを見せました。参加者は、文校修了生、文校生の友人<イタリアの人も>や家族<中2女子やちびっ子が4家族7人>もふくめて入れ代わり立ち代わり約120名【1年前110名、2年前90名/3年前30名/4年前16名(うちZoom10名)/コロナ前は130名】。
理事・チューター陣からは、葉山、細見、平野、中塚、大西、松本、伊藤、西井、平居、谷、谷口さんの参加がありました。遠来からの文校生は、長野県1人、愛知県3名。
午後2時開始の第一部は、“第3回詩のボクシング”【写真】。司会・呼び出しは、学生委員長の林隆司さん(夜・谷口C)。出場選手は、愛知県稲沢市から参加のかとう治郎丸さん(夜・休学中)、長野市からのあおきむつこさん(夜・松本C)、浅井歌音さん(夜・松本C)の30代の娘さん、キャリアのある平居謙・通教部チューターなど、詩朗読とパフォーマンスに自信を持つ10名の面々。
審査委員は、細見和之・文校校長、近藤久也・昼/詩入門講座講師、山本暎子(昼・中塚C)の3氏が務めました。
栄えある3代目チャンピオンに上りつめたのは、愛知県のかとうさん(22歳/大学生)で昨年につづく連覇。2位は、「踊れないバレリーナ」こと、ひとみ・けいこさん(夜・松本C)。
4時ごろからの第二部では、各クラスや学生委員会からそれぞれ趣向をこらした模擬店が7店舗出されました。会場の中央では、細見校長のギター演奏が場を盛り上げました。曲目は、「京大からタテ看が消える日」<作詞・作曲/細見>と「夢みたいなこと」<作詞/金時鐘 作曲/細見>。
模擬店の品物が続々売れ切れていくなか、学生委員・長岡哲成さん(昼・平野C)の司会による、文学集会恒例の“文学(芥川賞)ビンゴ大会”が始まりました。豪華景品をめざして真剣勝負が繰り広げられました。ビンゴ一番乗りは、「龍一(りゅう・はじめ)」を名乗る樋口榮治さん(昼・平野C)でした。
模擬店の食べ物に舌鼓をうちつつ、いろんな人との出会いをつくり、クラスメイト同士の親睦を深めることになった、文校一年の締めくくりの大イベントは、午後6時過ぎに終了しました。テーブルの上の片づけもみんなでしました。
〔各クラスの模擬店の様子は12/17文校ブログにアップしてあります〕
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■この日、文校ブログおよびⅩ用の“大阪文学学校紹介映像”を作成中の谷口俊哉チューター(夜・通教兼任/元テレビプロデューサー)は会場内のいろいろな場面を撮影していました。
それまでに、小池和代さん(昼・佐伯C)と坂根英門くん(夜・西村C)に現役学生レポーターになってもらい、クラス合評会や通教部スクーリング、学生委員会主催のイベントなど文校生活の様々な場面はすでに撮ってありました。また、夜・西村クラスと夜・谷口クラスの計9名の“在校生から一言”コーナーも収録済みでした。
予定よりもかなり早く、映像制作会社とタイアップして谷口チューターが作った“大阪文学学校紹介映像”(2分・7分の2本立て)は公開できる運びになりました。
そしてついに、12月24日(火)夜9時50分から順次、大阪文学学校Ⅹと大阪文学学校ブログそれぞれで、2分間動画(short ver.)、7分間動画(full ver.)を公開しました。
視聴回数において、とてもとても大きな反響があります。