4/9(日) 2017年度春期・入学開講式
大阪文学学校の4/9入学開講式には、チューター12名をふくめて約80名が出席。新入生のなかには、岡山県倉敷市から駆けつけられた方も。本日時点で昼間部20名、夜間部15名、通教部21名で計56名の方が入学されました。まだ、入学を受け付けていますので、新入生はもっと増えるはずです。
在校生総数は350名に迫っています。(ほかに休学生約90名)
午後2時に始まった式では、出席チューターから新入生へ励ましのメッセージをいただいたあと、第37回大阪文学学校賞の授与式。各部門の選評につづいて受賞者のスピーチがありました。そのあと、7名の学生委員が前に出て委員会の活動を紹介。さらには、新入生を代表して昼、夜、通教各部からお一人ずつ、入学にあたっての抱負を語っていただきました。
休憩をはさんで細見和之校長の特別講義。そして5時からは、飲食付きの交流会。新入生の方一人ひとりにマイクが回り自己紹介をしてもらいました。笑いが起きたりしながら、和やかな会は7時までつづきました。なんと、5時間におよぶ入学式。
なお、入学式に先立って当日12時半から、理事、チューター、学生代表、事務局の総勢14名が出席して文校図書室で(一社)大阪文学協会の第118回総会が開かれ、今後半年間の事業計画などを討議し承認しました。