11/18特別講座(ゲスト;木下昌輝さん)に87名。
半年に1回の公開・特別講座。今回のゲストは、直木賞の最終候補に2度ノミネートされている文校修了生(2014年3月まで3年半在籍)の作家、木下昌輝さんでした。演題は「作家になるための努力の仕方」。司会は、木下さんの在籍時の担当チューターの一人、津木林さん。参加者は87名、そのうち修了生・一般21名。
木下さんからは、高校のときや文校時代のこと、作家になってからの苦労話、作品の切り口などについて話していただきました。参加者にとっては、自分が書いていくうえでのヒントをいっぱいもらったことでしょう。
質疑応答、サイン会のあと、文校近くの“すかんぽ”で開いた2次会には25名ほどの参加。木下さん自らが各テーブルを回られ、ほぼ全員が木下さんとじかに話を交わされていました。