12/17(日)の文学集会に10模擬店、約130名の参加
文校の学園祭であり忘年会でもある文学集会には、小・中・高校生や連れ合いなどの家族もふくめて約130名。
第一部の速読講座と即興詩の分科会のあと、第二部では各クラスや学生委員会から趣向をこらした模擬店が10店舗も出されました。3年ぶりに通教部からも独自に“日本各地の銘菓”を並べた模擬店が出ました。各地の通教部生20名ほどから商品(銘菓)の提供を受けてのこと。
模擬店の品が続々売れ切れていくなか、昼間部生お二人が歌謡曲をデュエットし、場を盛り上げていきました。【写真・中央左】が1年限定で台湾から大阪に来ている王さん、【右】が歌に絵画に文学に何でもこいの曳野さん。
その後、窪野学生委員長(夜・小原クラス)の司会による“文学中心・クイズ大会”が、総額7千円の図書券や小物景品をめぐって真剣にたたかわれました。
いろんな人との出会いを作り、クラスメイト同士の親睦を深めることになった、文校一年の締めくくりの大イベント。主催していただいた学生委員会の皆さん、おつかれさまでした。