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6/24通教部スクーリングに全国各地から73名集う。

24日(日)に行われた通信教育部の2018年度春期第1回スクーリングには、通教部生73名の出席がありました(そのうち、前段のプレ・スクーリングにも参加した人は22名)。18日“大阪府北部地震”の余震への心配などから、山口、鳥取、東京などの通教生の直前キャンセルがありましたが、それでも70名を超える出席で盛況でした。
関西圏をのぞく遠来組は、山口、岡山(4名)、鳥取、愛媛、香川(3名)、徳島(3名)、福井、岐阜、三重、愛知(2名)、神奈川、埼玉からでした。
24日スクーリング本番は文校教室で12時半に開始され、安芸宏子・通教部チューターの「三島由紀夫『潮騒』の新資料発見」と題した講義、およびその新資料発見の立役者である山下悦夫さん(安芸クラス生)の話のあと、本科担当チューター4名のあいさつがありました。
1時40分からは、文校教室だけでなく近くの公共の貸し教室も使って各クラス(8グループ)ごとに分かれ、『樹林』7月号(通教部作品集)に載った作品の合評をおこないました。
5時からは、外に出たクラスも文校に戻ってきて、“作品とだけではなく、人との出会いも”ということで2時間あまりの飲食入りの交流会【写真】。次の作品へ向けて、大きな刺激を受けました。
なお、24日スクーリングには愛媛県などから3名の“入学検討のための見学”がありました。