4/7(日) 2019年度春期・入学開講式
大阪文学学校の4/7入学開講式には、チューター11名をふくめて約80名が出席。新入生のなかには、岡山市や石川県小松市から駆けつけられた方もいました。本日時点(4/11)で昼間部20名、夜間部16名、通教部11名で計47名の方が入学されました。まだ、入学を受け付けていますので、新入生はもっと増えるはずです。
在校生総数は340名に迫っています。(ほかに休学生約60名)
午後2時からの式は、葉山郁生・大阪文学協会代表理事と細見和之・大阪文学学校校長の歓迎あいさつで始まりました。つづいて、第39回大阪文学学校賞の授与式【写真】。各部門の選評につづいて受賞者のスピーチ(長崎市から届いたメールは代読)がありました。 休憩をはさんで細見校長の30分間の特別講義。
さらに、出席チューター全員から新入生へ励ましのメッセージをいただいたあと、3名の学生委員が前に出て委員会の活動を紹介。そして、出席されていた新入生の名前を小原政幸・事務局長が読み上げました。
5時からは、飲食付きの交流会。新入生の方一人ひとりにマイクが回り自己紹介をしてもらいました。笑いが起きたりしながら、和やかな会は7時前までつづきました。なんと、およそ5時間におよぶ入学式。
なお、入学式に先立って当日12時半から、理事、チューター、学生代表、事務局の総勢14名が出席して文校図書室で(一社)大阪文学協会の第124回総会が開かれ、今後半年間の事業計画などを討議し承認しました。