昼間部・夜間部クラスのゼミ(組会)方式の現状<6/22現在>
4月12日(日)の週から開始予定だった昼・夜間部全15クラスのゼミ(組会)は、コロナの影響で、開始時期を延期せざるを得ませんでした。それでも、連休明けの5月7日(木)からは、文学学校の教室に参集しないかたちで、どのクラスもそれ
以前と同じ曜日・時間帯で、作品合評を軸にしたゼミを続けてきました。それぞれのクラスで、Zoom合評、メーリングリスト合評、郵送による作品提出・批評返却
のいずれかをメインにしながら。
そして、「早く、文校教室で作品合評をやりたい」という声が日増しに高まってきていた中、クラス生の個々の意向をチューター自身に確かめてもらったうえで、ついに6月2日(火)、昼間部1クラスと夜間部1クラスが教室でのゼミを再開し出しました。それに応じて事務局は、業者に頼んで教室の天井にカーテンレールを取り付けてビニールカーテンをつるし、消毒液設置、換気のための窓開け、相互の距離を広く開けるイス配置、など感染対策に取り組みました。
右の一覧表のように、教室に戻ってくるクラスが段階的に増えてきつつありますが、クラス生個々の事情を考慮して、当分の間、教室に集うことなく、いまのままZoom合評や郵送批評でいこうとしているクラスもあります。