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【6/28】通教部スクーリングに福島、新潟、埼玉、東京、徳島、岡山、広島、鳥取、福岡など各地から通教生59名。前日のプレ・スクには沖縄からも。

新型コロナの影響がつづいていて、いつもなら通教生のみで80名ほど出席があるのに、今回の7/28通教部スクーリングの出席は59名にとどまりました(ちなみに、コロナ警戒が始っていた3/8スクーリングのときは55名)。加えて、『樹林』7月号(通教部作品集)所収の作品合評の進行役・助言役を務めるチューター陣は10名全員出席、入学検討のために一般見学も3名ありました。
ほかに、今回からスクーリングに一部クラスで取り入れた、教室とZoomでつないだ合評に埼玉と長崎から通教生が参加されました。さらに、前日午後のプレ・スクーリングのみに沖縄から1名出席。
遠方からは、『樹林』通教部作品集に掲載されている人たちを中心に、福島、新潟、埼玉、東京(2名)、徳島(3名)、岡山、広島(2名)、鳥取、福岡などから出席がありました。

今回のスクーリングも、3月スクーリング同様、縮小措置をとりました。
文校教室で一堂に会しておこなう<全体講義>(文校修了生で直木賞作家の朝井まかてさんが講師の予定でした)、<担当講師紹介>、そして飲食入りの<交流会>を取りやめ、<合評会>一本にしました。しかも、文校内では二つの教室のみをつかい、あとのクラスは近くの公 共施設の貸し教室6カ所に分散してもらいました。

文校の入っているビルの1階裏玄関にテーブルを出して、参加受け付けをし、出欠ハガキから収録した「メッセージ特集」と会場案内の載ったプリントを配布しました。事前に、「文校ニュース」や“文校ブログ”の事前周知にのっとって直接会場へ向かわれた人も多いでした。

【写真】は、文校の第1教室における美月・塚田<合同>クラスの合評会風景、クラス生12名出席。中央後方のスクーリンには、Zoom画像が映っています。

次回9月13日のスクーリングのときには、“コロナ事態”が完全に終息していることを願うばかりです。優しくも厳しい<合評会>のあと、どうしても文校教室で<交流会>を開きたいのです。