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【12/13】通教部・秋期第1回スクーリングに福岡、鳥取、東京、埼玉など各地から通教生45名出席。ほかにZoom参加5名。6名が『樹林』掲載作への感想を寄せてくれる。

コロナ情勢が悪化していて、いつもなら通教生のみで80名ほど出席があるのに、今回の12/13通教部スクーリングの出席は45名にとどまりました(ちなみに、コロナ警戒が始っていた3/8スクーリングのときは55名、コロナの第1波と第2波のあいだの6/28スクーリングのとき59名、第2波と第3波のあいだの9/13スクーリングには57名)。加えて、『樹林』1月号(通教部作品集)所収の作品合評の進行役・助言役として対面合評に臨んでいただいたチューター陣は7名。残り3名の方は、Zoom参加、コロナ警戒で欠席、体調すぐれず欠席、でした。
ほかに、前々回6月のスクーリングから一部クラスで取り入れている、教室とZoom(オンライン会議)でつないだ合評に、栃木、埼玉、東京(2名)、新潟の通教生が自宅から参加しました。
遠方から新幹線、飛行機などで集ったのは、埼玉、東京(2名)、愛知、岡山(3名)、広島、鳥取、福岡などから。

今回のスクーリングも、3月、6月、9月スクーリング同様、縮小措置をとりました。
文校教室で一堂に会しておこなう<全体講義>、<担当講師紹介>、そして飲食入りの<交流会>を取りやめ、<合評会>一本にしました。しかも、文校内では二つの教室のみをつかい、あとのクラスは近くの公共施設の貸し教室5カ所に分散してもらいました。

文校の入っているビルの1階裏玄関にテーブルを出して、参加受け付けをし、出欠ハガキから収録した「メッセージ特集」と会場案内の載ったプリントを配布しました。「文校ニュース」や“文校ブログ”の事前周知にのっとって直接会場へ向かわれた人もかなりいました。

【写真】は、文校の第2・3教室における美月・塚田<合同>クラスの合評会風景。クラス生9名出席、加えてZoomから4名参加。

次回3月14日(日)のスクーリングのときには、コロナが収まってくれていることをひたすら念じています。優しくも厳しい<合評会>のあと、文校教室でマスクなしで<交流会>を開いてほしいという要望が多いのです。