【6/27(日)午後1時~】通教部・春期第1回スクーリングに長崎、福岡(2名)、鳥取、静岡、東京(2名)、福島など各地から通教生57名出席(うちプレ・スクのみ3名)。チューター9名出席。ほかにZoom参加が通教生15名(うちプレ・スク8名)。入学検討のための一般見学3名。
コロナがなかなか収まらず、コロナ以前なら通教生のみで80名ほど出席があったのに、今回の6/27通教部スクーリングの出席は57名(うちプレスクのみ3名)にとどまりました。加えて、『樹林』7月号(通教部作品集)所収の作品合評の進行役・助言役として対面合評に臨んでいただいたチューター陣は9名(福井市在住の川上さんはコロナを警戒して欠席)。
遠方から新幹線などで文校に集ったのは、福島、東京(2名)、静岡、香川、愛媛、岡山、広島(2名)、鳥取、福岡(2名)、長崎などからです。
ほかに、昨年6月、9月、12月、今年3月のスクーリングにおいて一部クラスで取り入れてきたZoomを使って今回も、北海道、栃木、新潟、東京、京都、大阪、神戸の通教生が参加されました。
なお、26日午後、27日午前に文校教室でおこなわれたプレ・スク(『樹林』7月号に載らなかった作品を合評)には延べ23名の参加がありました。そのうち、今回のプレ・スクから導入したZoomには、宮城、埼玉、東京、長崎などから8名参加。
今回のスクーリングも、去年3月から今年3月までの計5回のスクーリング同様、縮小措置をとりました。
文校教室で一堂に会しておこなう<全体講義>、<担当講師紹介>、そして飲食入りの<交流会>は取りやめ、<合評会>一本にしました。しかも、文校内では二つの教室のみをつかい、あとのクラスは近くの公共施設の貸し教室5カ所に分散してもらいました。
文校の入っているビルの1階裏玄関にテーブルを出して、参加受け付けをし、出欠ハガキから収録した「メッセージ特集」(会場案内付き)と「ハガキ一枚・課題作品」(通教部新入生29名分)を配布しました。
「文校ニュース」や“文校ブログ”の事前周知にのっとり直接会場へ向かわれた人もいました。
【写真】は、文校の第2・3教室における美月・塚田<合同>クラスの合評会風景。両チューター、クラス生8名、一般見学2名出席。加えてZoomからクラス生3名参加。
次回9月12日(日)のスクーリングのときには、コロナが収まってくれていて、厳しくも優しい<合評会>のあと、文校教室で<交流会>をやりたいものです。