朝日新聞にデカデカと載った【カラー写真】は、３月５日（土）春休み前最後の組会（クラスゼミ）をおこなった昼間部本科小説・大西智子クラスの面々。組会の休憩タイムに、朝日のカメラマンの注文に応じて、文校の“校旗”をバックにして『樹林』や「文校ニュース」を掲げました。
【写真】の前列左から２人目が記事の中に出てくる川北まい子さん、その右隣りが大西チューター、後列右端が飛び入りの小原政幸事務局長。
この日、大西クラスの教室でのゼミに出席したクラス生は９名のみでしたが、Ｚｏｏｍでも金沢市などから５名の出席がありました。

バックの“校旗”は、１９６４年に片山明宏さんのデザインで作られたもので、【写真】では隠れていますが、右下に逆Ｌ字形のマークが入っています。それは、“飛翔”をイメージしていると伝えられています。
現在の“校旗”は、１９９６年１０月に初代校長の小野十三郎さんが亡くなられ、翌月に「詩人・小野十三郎さんとお別れする会」（中央区のコスモ証券ホール/３５０名臨席）が催されたのですが、その際に新調したものです。
きたる４/１０（日）、入学開講式で“校旗”をお披露目します。