【9/11(日)午後0時30分~午後7時】通教部・春期第2回スクーリングに、福島、東京、長野、静岡、広島、鳥取、島根、福岡など各地から通教生60名(うちプレ・スクのみ5名)、通教部チューター11名全員。Zoom参加は通教生16名(うちプレ・スクのみ4名)。
コロナ感染がまた厳しくなってきたため、今回の通教部スクーリングの出席は、前回6月の76名(ほかにZoom12名)をかなり下回りました。それでも、60名が文校に集いました。遠方からは、『樹林』通教部作品集(8・9月合併号)に自作品が掲載されている人を中心に、福島、東京(3名)、長野、静岡、愛知(2名)、岐阜、岡山、広島(2名)、鳥取、島根、福岡(3名)などから出席がありました。
文校教室における全体講義(講師/津木林洋・昼間部チューター)を、午後0時30分過ぎからおこないました。密を避けるため、20年春期以降の入学生に限定したこともあって、約30名の出席。ほかにZoom視聴10名。
そのあと、午後1時20分からはクラスごとに分かれて『樹林』通教部作品集の対面による合評会。文校では2つの教室のみを使い、あとのクラスは近くの公共施設などの貸し教室3カ所・7部屋に分散してもらいました。
【写真】は、文校からすぐの大阪府社会福祉会館506号室における音谷健郎クラスの合評会風景。音谷チューターに加え、クラス生13名中、福島、東京、岡山、鳥取、福岡などから11名が参加。
合評会終了後の午後5時前からは、外に出たクラスも文校に戻ってき、通教部チューター11名全員のほか通教部生およそ30名で、交流会がもたれました。ビール・ドリンクは事務局で準備しましたが、おかず・つまみはクラスごとの買い出しでした。
長野、東京からの春期新入生、文学・卓球両道の京都府の90歳女性などに、マイクをにぎって挨拶してもらいました。
流れ解散にしたのですが、最後のクラスがテーブル上の片づけをして引き上げたのは、午後7時15分でした。
・・・・・・・・・・・・・・・・
なお、10日午後、11日午前に文校教室でおこなわれたプレ・スクーリング(『樹林』通教部作品集(8・9月合併号)に載らなかった作品を合評)には延べ25名の参加がありました。そのうち、21年6月のプレ・スクから導入しているZoomには9名参加。