2014年12月18日に大阪で行われた選考会において、文校修了生・朝井まかてさんの作品が織田作之助賞に選ばれました。朝井まかてさんは、2006年4月から1年間、大阪文学学校夜間部に在籍、その後1年間休学。
14年1月、直木賞初ノミネートだった『恋歌(れんか)』(講談社)で第150回直木賞。『阿蘭陀西鶴』(講談社)は、直木賞受賞第一作。
文校発行の文芸誌『樹林』冬(14年12月)号に、その年7月12日にあった文校での朝井さんの講演の記録が載っています。【右の新聞記事は14年12/19毎日新聞・夕刊より】