【3/12(日)PM0:30~7:00】通教部・秋期第2回スクーリングに、長崎、福岡、島根、鳥取、広島、岡山、香川、岐阜、愛知、長野、神奈川、東京、千葉、福島、北海道など各地から通教部生72名(うちプレ・スクのみ2名)、通教部チューター12名全員が参加。Zoom参加は通教部生11名(うちプレ・スクのみ3名)。23年春期新入生3名と入学検討の一般3名が見学。
コロナ対策のマスク着用がとうとう緩和されるという日を明日に控え、12日(日)スクーリングには、全国各地から72名が大阪文学学校に集いました。遠方からは、『樹林』通教部作品集(2・3月合併号)に自作品が掲載されている人たちを中心に、長崎、福岡(4名)、島根、鳥取、広島(2名)、岡山(5名)、香川、岐阜、愛知(2名)、長野、神奈川(2名)、東京、千葉、福島、北海道などから出席がありました。
文校教室における全体講義(講師/石村和彦・通教部チューター)を、午後0時30分過ぎからおこないました。50数名の出席。ほかにZoom視聴4名。
そのあと、午後1時20分からはクラスごとに分かれて、『樹林』通教部作品集の対面による合評会。文校では3つの教室をつかい、あとのクラスは近くの公共施設のなどの貸し教室2カ所・8部屋に分散してもらいました。
【写真】は、文校教室における大沢綾子・若林亨<合同>クラスの合評会風景。両チューターに加え、北海道、神奈川、香川などから通教部生10名が出席、Zoomからは新潟、静岡、岡山など5名が出席。
合評会終了後の午後5時少し前からは、外に出ていたクラスも文校に戻ってきて、通教部チューター10名と通教部生30数名で、交流会が持たれました。ビールとドリンクに加え、お寿司やつまみも事務局で準備しました。
長崎県佐世保市の22年秋期入学生、文学・卓球両道の京都府の90歳女性を皮切りに、千葉、東京、長野、岐阜、鳥取、岡山、福岡などからの参加者に、マイクをにぎって挨拶していただきました。宴がたけなわになったころには、10名のチューターにも今日の合評会を振り返って一言ずつ話してもらいました。
流れ解散にしていたのですが、最後までワイワイやっていた10名ほどがテーブル上の後片付けをして引き上げたのは、午後7時30分すぎでした。
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なお、11日午後、12日午前に文校教室でおこなわれたプレ・スクーリング(『樹林』通教部作品集に載らなかった作品を合評)には、チューター5名と通教生24名の参加がありました。そのうち、21年6月のプレ・スクから導入しているZoomからは5名参加。